東大生英語教師ジャックのブログ

英語を効率よく習得して、世界を楽しむための勉強法を発信

東大合格直後にTOEIC受けたら、事件が起きました。

こんにちは、ジャックです。

 

先日、こんなものを引き出しから見つけまして。

 

非常に懐かしい気持ちに浸りましたが、
同時に思い出すものもありました。

 

これは何かと言うと、4年前、
東大合格時に受けたTOEICのスコアシートです。

 

つまり、英語教師になる前。

 

 

実は、このときのTOEICの受験で
事件が起きていたので、それを思い返していました。

 

今回は、そのときの体験を書いてみようと思います。

 

TOEICを受けた経緯

この事件の真相を知るには、
まずはTOEICを受けた経緯を話さなければいけません。

 

実はこのTOEICお金をもらって受験しました

 

 

いや、なんでTOEIC受けてんのにお金もらってるねん、と。

普通お金払うだろうが、と。

 

実は、僕も当時この感想いただいてました。

 

どういうことかというと、

これは

「東大合格した人はTOEIC何点取れるのか」

という調査だったんですね。

 

よく、英語に関する調査をやってる会社あるじゃないですか。

 

「英語ができたら生涯年収何円変わるのか!?」

みたいな調査です。

(この調査は過去記事で紹介してます。)

jackslog.com

 

このような調査の一環で、
「東大生の英語力を調べる調査」がありました。

つまり、モニター受験ってやつですね。

 

しかも、普通のIPテストなので、普通に公式スコアがもらえるやつです。

 

だから、

「せっかくだし受けてみようかな」

と思いました。

 

これが、僕がTOEICを受けた経緯。

2016年の4月の回です。

 

何の対策もせずにTOEICを受けた者の末路

受けるとお金もらえるじゃないですか。

 

しかも、その時は高校卒業したばかりで、お金なかったんですね。

高校アルバイト禁止だったので。

 

なので、

今から考えたらなんでやねんと思いますが、

 

何の対策もなしにTOEICに挑みました。

 

 

問題構成も知りませんでした。

今から考えると当然なのですが、
TOEICってかなり時間との勝負なのですね。

 

当時の僕は完全にバイト感覚だったので、
そんなことは頭にちっともなかったのです。

 

 

そんなことも考えてないやつは、

 

結果どうなったかというと

 

最後の15問を鉛筆コロコロするハメになりました。

 

そのときのことを今でも覚えてるんですが、

残り5分の時点で20問も残っていたのですよ。

 

まじで時計見間違えたかと思いましたね。

 

完全にセンター英語くらいの気分で解いていました。

超焦りましたね。

 

よく考えたら鉛筆コロコロする時間もなくて、
仕方なく「A, B ,..」と順番にマークする作戦に出ました。

そして、Dまでいったら、またAに戻るという。

 

A, B, C, D, A, B, C, D, A ..

 

テスト終わって自分の解答用紙見たら、
右下の方がこんな感じでした。

 

僕の解答用紙

 

右下がやけに芸術的でした。

 

もしこれが美術のテストだったらわかりませんが、
TOEIC受験者としては完全にやらかしましたね。

 

これが、僕が英語教師になる前に
受けたTOEICの実態です。

 

この事件からわかったTOEICの特徴

この事件からわかったことがあります。

 

それは、

 

TOEICは処理能力ゲーム。

 

TOEICに完全に慣れている人はもう認識さえしてないかもしれませんが、

TOEICほど時間がないテストはないんですよ。

 

他の英検やTOEFLと比べてもそうだし、

処理能力が問われると有名な「東大入試英語」よりも時間がない。

 

東大の入試問題って時間がないんですが、
TOEICの方がさらにないイメージですね。

 

東大入試に関してわからない方は、
こちらをご覧ください。

jackslog.com

 

TOEICを受けたときの僕の感想としては、

TOEICは本当に英語力を表しているのか?」

 

 

考えてもみてください。

 

実際の生活で、

時間制限の中で英文を読むことありますか?

 

ビジネス上にメールにしても、
友達からもメールにしても、
ネットサーフィンにしても、

確かに速く読めるに越したことはないけど、
別に時間がかかったところで全く問題はない。

 

生活で使う英語でいうと、
時間制限などないのです。

 

TOEICで問われる「速く英文を処理する能力」は、英語力の一部でしかない。

 

つまり、

 

TOEIC」は完全に英語力を測れない。

 

これをわかった上で、
TOEICを受験した方がいいと思いました。

 

 

処理能力うんぬんの前に、
会話力は完全に測れてないですからね?

 

最近、日本にすむ外国人どんどん増えてますから、
今後英会話力は大事になっていきます。

仕事でも、外国人と一緒に何かをする機会も増えてきている。

 

そんな時に問われる英会話力は、TOEICでは全く測れないです。

 

 

TOEICはあくまでも、
英語力の一つの指標に過ぎないのです。

 

僕たちが本当に欲しいのは、
TOEICの点数なんかじゃなくて、
実際に使える英語力なのです。

 

今度もう一度TOEICを受けようと思う

僕が四年前のTOEICを受けたときの体験談と、TOEICについて思うことを書きましたが、

 

今僕の目の前にある紙はこれなんですよ。

後半適当に埋めたわりには
意外と点数取れてましたが、

 

普通、TOEICの点数って100の倍数で数えるじゃないですか。

「700点とりたいなぁ」とか、

「私800点超えたよ!」とか。

 

 

895って中途半端すぎでしょ。

 

 

TOEICの問題形式くらい知っておけば、
こんなことにはならなかったのに。

 

そう思いながら僕は、
4年前のスコアシートを左手で握りしめ、
右手でTOEICテストの申し込みをしたのでした。

 

 

単語帳がいらない英単語暗記法、無料で読めます

僕は東京大学に合格し、
入学後は英語教師をやっています。

 

でも、最初から才能があったわけでも、
環境に恵まれたわけでもなかったです。

 

もともとそこまで頭はよくなくなかったし、
中学受験の時も第二志望をギリギリで受かったくらいの成績でした。

 

 

そんな僕でも、英語に正しい勉強法でとりくんで
少しのあいだだけ真剣に取り組んだところ、
あっさりと人生逆転できました。

 

東大に余裕で合格し、
TOEICも900点を取得。

 

その英語を学ぶ過程で、
効率的に勉強する方法や、勉強の戦略のたて方など、
学校では学べないことを知ることができました。

 

その経験から、いまの実力に関係なく、
勉強して、正しく成長すれば、
誰でも英語をマスターできると確信しています。

 

そして、そういう人間が少しでも増えれば、
一人一人に活気が溢れて、
みんながグローバル社会を楽しみ、
世界はもっと良くなると本気で思ってます。

 

その第一歩として
単語帳なし、ストレスもなく学べる単語暗記法
をレポートとしてまとめました。

 

このレポートは
メールコミュニティ(メルマガ)のなか限定で公開しています。

 

10分程度でサクッと読める内容なので、
もし興味があれば読んでみてください。

 

単語帳なしの暗記法「英単語のトリセツ」を読んでみる

 

メールアドレスを入力すれば、受け取れます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

いつもどこで英語の勉強してる?僕は「美術館」でしてます。

先日、美術館で英語の勉強してきました。

 

この経緯を理解するには僕の日常を話さないといけないのですが、

僕は基本家にはいないんですね。

 

英語を使って外を飛び回るのが好きで、
近所に行くこともあれば海外に行くこともあります。

 

ちなみに、この前イタリアにいった時はこんな感じ。

 

僕は普段、言語のカベを感じずに
自由に生きているのですが、

 

先日、久しぶりに昼間の予定がないまま朝を迎えたんですよ。

 

 

でも、家でゴロゴロするのを
麻薬と勘違いしてるほど毛嫌いしてるのがジャックじゃないですか。

 

というか、外に出て新しい触れることに
中毒性を覚えているのがジャックなんですよ。

 

 

なので、ふと

 

「美術館に行こう」

 

と思い立ちました。

 

 

そこで、東京にある有名な美術館である

 

国立西洋美術館

 

にいってきたんです。

 

一時期、世界遺産に登録されて盛り上がってましたよね。

 

 

ちょっと話逸れますが、

「なんで世界遺産に登録されたん?」

と思っている方向けに世界遺産検定2級保持者であるジャックが説明すると、

 

実は美術館を作った人がすごいんですよ。

 

ル コルビュジェという人。

 

近代建築のすごい人で、

この人が作ったというだけで世界遺産になるほど。

 

これ、本当にすごいことですよ?

 

ジャックが家建てても、世界遺産委員会に見向きもされないですからね?

 

そもそも建てれないですけど。

 

 

これが、国立西洋美術館世界遺産になった理由です。

 

そんな世界遺産である西洋国立美術館
僕は行ってきたわけであります。

 

作品解説パネル

で、今回の話はここから。

 

美術館に行くと、作品の解説をしてるボードあるじゃないですか。

 

歩きながら撮ったのでぶれてるんですけど、

 

何が言いたいかというと、

 

 

これ、最高の英語教材じゃね?

 

 

って思ったんです。

 

 

ここで、常識人である英語学習者は

 

「ジャック、何いってるの?w はは。」

 

と半笑いするのですが、

 

 

ここでちょっと厳しいことを言うと、

「机の上で勉強するのが勉強」だと思っているうちは、英語上達しません。

 

無理ですね。

 

なぜなら、机の上でやっているのは「英語」ではないですから。

 

 

英語は言語なので、生きた場面で使われるものなのです。

 

決して、紙の上ではない。

 

日常の場面の中でこそ、英語を学ぶと身につきます。

 

それを体現したのが、
今回の「美術館で勉強する方法」だと思います。

 

美術という教養もつきますし、
まさにkill two birds with one stone(一石二鳥)。

 

先に今回の勉強法のメリットを上げておくと、こんな感じ。

  • 美術館も同時に楽しめる
  • 写真を撮れば家に帰ってからでも勉強できる
  • 英文のすぐ上に日本語訳がある
  • 座学以外で英語勉強できる場はなかなかない
  • 美術という教養もつく

 

美術館で英語学習する手順

では、早速手順をば。

 

  1. まずは英語の説明文を読む
  2. わからなかったら対応する日本語を読む
  3. それでもわからなければスマホで調べる
  4. 読んだことを元に作品を鑑賞

 

この4ステップです。

 

この方法の何がいいかというと、

英文の和訳がすぐ上にあるってことです。

 

英文とその和訳がセットであるものって
なかなかないですよね?

 

それこそ参考書くらい。

 

だからこそ、この説明パネルは優秀なんですよ。

 

1. まずは英語の説明文を読む

まずは、英語の説明文を読みます。

 

美術系の単語が出てきますので、
最初はわからない単語が多いかもしれない。

 

でも、同じ単語が繰り返し出てきますので、
一回覚えればもう大丈夫です。

 

そこで、

「ん?これどういう意味?」

となったら次のステップです。

 

2. 対応する日本語を読む

日本語はここに書いてあります。

 

英文のわからなかった箇所に対応するところを読めば、意味がわかりますよね?

 

基本的にこの段階で
わからない単語の意味がわかるようになります。

 

わかったら、そのまま読み進めてください。

 

 

でも時々、英文と日本語が完全に一致していない時がある。(意訳してたりする)

なので、日本語を見てもわからない時は、
次のステップです。

 

3. スマホで調べる

わからない単語をスマホで調べれば、
100%わかります。

 

場合によっては例文を見たりして、
他の使い方もマスターできますね。

 

この段階で、作品の美術的な背景を調べてみても面白いかもしれません。

 

4. 作品を鑑賞する

美術館にきたのですから、
このステップを忘れてはいけません。

 

説明文を読んだので、
作品の理解もできるはず。

 

存分に作品を楽しみましょう。

 

今すぐ美術館にいって英語を勉強しよう

これが、

美術館で英語の勉強する方法

の全てです。

 

なんだか、楽しそうですよね?

 

椅子に座ってやる勉強よりは、
百倍楽しいです。

 

もともと美術に興味あるなら、
なおさら楽しいと思います。

 

本来、英語の勉強ってこうあるべきなんですよね。

 

みんなと同じ勉強法でやってもダメな理由は、この記事に書いてあります。

jackslog.com

 

 

ちなみに、僕は
説明パネルで勉強しながら美術館回ったら、

最初の階だけで1時間半使いました。

 

それだけ英語力がのびた、ということでもありますが。

 

 

そのあと別の予定あったので、

後半は早歩きで素通りする羽目になりました。

 

後半の作品パネルで勉強できてないので、
今度もう一度行かないと。

 

 

もし国立西洋美術館で英語の説明文を熱心に読んでるやついたら、それは僕です。

 

もしくは、この記事の読者です。

 

 

単語帳がいらない英単語暗記法、無料で読めます

僕は東京大学に合格し、
入学後は英語教師をやっています。

 

でも、最初から才能があったわけでも、
環境に恵まれたわけでもなかったです。

 

もともとそこまで頭はよくなくなかったし、
中学受験の時も第二志望をギリギリで受かったくらいの成績でした。

 

 

そんな僕でも、英語に正しい勉強法でとりくんで
少しのあいだだけ真剣に取り組んだところ、
あっさりと人生逆転できました。

 

東大に余裕で合格し、
TOEICも900点を取得。

 

その英語を学ぶ過程で、
効率的に勉強する方法や、勉強の戦略のたて方など、
学校では学べないことを知ることができました。

 

その経験から、いまの実力に関係なく、
勉強して、正しく成長すれば、
誰でも英語をマスターできると確信しています。

 

そして、そういう人間が少しでも増えれば、
一人一人に活気が溢れて、
みんながグローバル社会を楽しみ、
世界はもっと良くなると本気で思ってます。

 

その第一歩として
単語帳なし、ストレスもなく学べる単語暗記法
をレポートとしてまとめました。

 

このレポートは
メールコミュニティ(メルマガ)のなか限定で公開しています。

 

10分程度でサクッと読める内容なので、
もし興味があれば読んでみてください。

 

単語帳なしの暗記法「英単語のトリセツ」を読んでみる

 

メールアドレスを入力すれば、受け取れます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

芸能事務所に入りながら英語教師をした僕。「芸能の道」と「英語の道」どちらが良かった?

こんにちは、ジャックです。

 

僕は今は「東大生英語教師」と名乗っているのですが、
実は、大手芸能事務所でレッスンを受けていたことがありまして。

 

オーディションに合格し、
演技のレッスンを受け始めた頃は、

 

「ジャックどうした?」

 

と周りから心配されたものですが、

その経験というのはやはり貴重なものでして、

 

今回はその経験を生かして、

 

芸能の道と英語の道の比較

 

をしていこうと思います。

どっちの道も歩んだ者としてね。

 

 

ちなみに、演技のレッスンの方は、
ブログなどで英語の発信をするようになってから
忙しくなり今はお休みしております。

 

素人が俳優としてデビューするまで

まずは、「演技の道」の概要を話したいと思うのですが、

僕が得た経験をもとにざっくり話しますね。

 

つまり、どうしたらプロの俳優になれるか、
ということです。

 

結論からいうと、
こんな感じの手順を踏めば実際にプロとしてドラマや映画に出演できます。

俳優になるためには
  1. 入所オーディションに合格
  2. レッスンを頑張る
  3. 所内オーディションに合格(プロ認定)
  4. ドラマや映画ごとのオーディションに合格

 

僕が所属していた芸能事務所でいうとですね、

まず難関が入所のためのオーディションなんですよ。

 

オーディションって、みんなが想像する通り、

何十人もの候補の人が、
審査員(ディレクター、プロデューサー)の前で一人ずつ自己紹介、自己PR、台本(その場で渡される)の朗読をさせられます。

 

オーディションは毎週やっていて、
僕が受けた時に、一回30人くらいいましたね。

 

だから、かなり多くの人がオーディションを受けている計算です。

 

ーーーちなみにどうでもいいですが、
というかほとんどの人は一生活かすことのない知識ですが、オーディションは「そこそこ早め到着する」のが一番良いのでして、その理由は、オーディションの順番は到着順に行われることが多いからです。

早くつきすぎると一番手or二番手になり、前の人を参考にできない。

遅すぎると、何十人も前にいて待たなければならず、地獄。(僕も超ギリギリについたので、後ろから二番目でした。2時間くらい待って、地獄でした。)

なので、受けるときはそこそこにつきましょう。ーーー

 

 

とまぁそんなことはさておき。

オーディションを受け終わルると、
数日以内に合否連絡が来る仕組みです。

 

ちなみに、僕が受けたオーディションの合格率は7%程度でした。

 

俳優になりたい人の93%はここで落とされます。(どうしても俳優になりたければしぶとく他事務所を受け続けるしかない。)

 

ここがまずの難関ポイント。

 

 

そして、次の難関ポイントは、

金銭面

です。

 

 

一般人って、俳優はスカウトされるものだって認識あるじゃないですか。

だからレッスンもお金かからないと思っている人も多いじゃないですか。

 

 

僕も昔もそう思ってました。

 

でも、実際はそうじゃないんです。

 

スカウトなんかレアケースで、
多くはオーディションから勝ち上がってきてます。

そして、レッスン生は俳優としての価値はまだないので、

 

レッスン代を取られます。

 

 

しかもこれが高額。

週一2時間のレッスンで、

1年45万です。

 

 

そんだけあったら国立大に通えるわ、と。

 

 

しかも、いつ終わるかわからない旅ですよ?

所内オーディションに受かるまで、
永遠に毎年受け続けなきゃいけないですからね?

 

だから、金銭面のカベがかなりある。

 

金銭面で挫折する人も多いと聞きます。

 

 

まぁ、このレッスン自体が事務所の一個のビジネスですからね。

ここで事務所は金を巻き上げてるって構図です。

 

このレッスンを受け続け、
所内オーディション合格を目指す。

 

所内オーディションは半年に一回行われるのですが、
合格率が、だいたい5%です。

 

 

いや、低すぎだろ、と。

 

 

でも、ある意味納得もします。

オーディション受ける人はこんなにいるのに、
事務所から有名になった人は数人でしたもん。

 

他の事務所と合わせたら、
日本全国で演技のレッスンしてる人めちゃくちゃ多いですよ。

でも、僕らはテレビの中で見るのはほんの一握りですよね?

 

「これが演技の道かぁー」
と痛感しましたね。

 

 

無事所内オーディションに受かっても、
その後脇役しかできないとか全然ありますし。

脇役だけやってても食っていけないらしくて、
年収が100万行かないこともあるらしく、
他にアルバイトをしてる人がざらにいる。

 

 

厳しい世界なんですよ、演技の道は。

 

合格率数%のオーディションに合格して、
金銭問題も解決して、
レッスンを頑張って、
合格率数%の所内オーディションに合格して、
さらに、いい役を掴み取るためのオーディションに合格する。

 

「俳優になりたい人の中で
実際になれる人は何%だよ!?」

って話です。

 

1%は確実に下回ってるし、
主役級になれた人で行ったら、下手すると0.1%。

 

演技の道を歩いてみて、
やっとこの事実に気づけました。

 

世の中は厳しいな、と。

 

 

でもね。

 

その後英語を教える道に進んだんですけど、

これが衝撃でしたね。

 

なんだ、この道は、と。

 

こんな希望に満ちた道があるか。

 

こんなにも違うものかとびっくりしましたね。

 

英語の道

演技を学ぶのと比べて、

英語を学ぶのは何が違ったか。

 

最初にまとめておくと、

  • お金が少額ですむ。
  • いつでも学べる
  • どこでも学べる
  • 使い道が無数にある
  • プロにならなくてもいい

 

メリットが多すぎたし、
全然違う道だったんです。

 

 

俳優の道のイメージが、これ。

険しいし、
通れる広さが一人あるかどうか。

多くの人は、途中のどこかで脱落します。

 

 

でもね。

英語がこれ。

超広くて、歩きやすい。

みんな歩けるし、その先には何かあるのが見えている。

 

 

僕は、二つの道を歩いてみて、
この印象を抱きました。

 

 

演技って、ぶっちゃけプロになる以外には役に立たないんですよ。

俳優にならないと意味がない。

 

日常生活で、演技力が問われることはそうそうありません。

 

せいぜい、忘年会にネタくらいのものです。笑

 

 

でも、英語は、別に英語に関する仕事をしなくても構わない。

 

英語ができるってだけで、

いい大学入れるし、
仕事の幅も広がるし、
大手にも入れるし、
生涯年収もめちゃ上がる。

 

必ずしも、僕のようにプロとして英語に関わる必要はない。

 

道の先には、様々な可能性が広がっている。

 

それが、英語の道だと、

僕は強く思ったのです。

 

広くて先もある道を歩いてみては?

考えてみると、

英語の道ほど誰でも歩けて、
歩きやすくて、
先が保証されている道はないかもしれない。

 

演技の道は険しかったですが、

例えば受験科目の中でも
英語ほど使い道が広いものはないです。

 

数学などを極めても、
研究者や教授の道しかない。

社会にしても、極めればそこには学者の道しかない。

 

でも、英語はそうじゃなくて、
例え普通のサラリーマンでも、
普通の主婦でも、
学生でも、

活用先は無限にあります。

 

そこらへんに関してはこの記事を参考にしていただきたいですね。

 

jackslog.com


 

これの記事を読めば、
英語の道の広さがわかると思います。

 

ぜひ、英語の道を検討していただいて、
一緒に成長していければと思います。

 

それでは!

 

単語帳がいらない英単語暗記法、無料で読めます

僕は東京大学に合格し、
入学後は英語教師をやっています。

 

でも、最初から才能があったわけでも、
環境に恵まれたわけでもなかったです。

 

もともとそこまで頭はよくなくなかったし、
中学受験の時も第二志望をギリギリで受かったくらいの成績でした。

 

 

そんな僕でも、英語に正しい勉強法でとりくんで
少しのあいだだけ真剣に取り組んだところ、
あっさりと人生逆転できました。

 

東大に余裕で合格し、
TOEICも900点を取得。

 

その英語を学ぶ過程で、
効率的に勉強する方法や、勉強の戦略のたて方など、
学校では学べないことを知ることができました。

 

その経験から、いまの実力に関係なく、
勉強して、正しく成長すれば、
誰でも英語をマスターできると確信しています。

 

そして、そういう人間が少しでも増えれば、
一人一人に活気が溢れて、
みんながグローバル社会を楽しみ、
世界はもっと良くなると本気で思ってます。

 

その第一歩として
単語帳なし、ストレスもなく学べる単語暗記法
をレポートとしてまとめました。

 

このレポートは
メールコミュニティ(メルマガ)のなか限定で公開しています。

 

10分程度でサクッと読める内容なので、
もし興味があれば読んでみてください。

 

単語帳なしの暗記法「英単語のトリセツ」を読んでみる

 

メールアドレスを入力すれば、受け取れます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

【外国人youtuber】楽しみながら英語力を高められたら最高じゃない?

こんにちは、ジャックです。

 

最近youtubeの可能性を感じていまして、
やっぱりこれからは動画の時代だと思うんですよ。

 

それに合わせて、英語の勉強法も変えていく必要がある。

 

僕は英語教師という立場から
常によりよい勉強法を追求しているわけですが、

今回はその中で最も可能性を感じている、

 

Youtubeでの英語学習

 

を紹介していきます。

 

その中でも、

外国人youtuberはかなりオススメ。

 

 

僕自身、外国人youtuberの動画はめちゃくちゃ見ていて、それによって英語が上達した部分がかなりあると思ってます。

 

 

普通、Youtubeって暇つぶしのイメージあるじゃないですか。

勉強ではなく、むしろ勉強の合間に休憩の立ち位置じゃないですか。

 

もちろん、そういったスタールのYoutuberをいるんですが、
面白いだけじゃなく、

「英語の学習にもなる」

Youtuberもたくさん存在して、
それを活用すると楽しく英語を勉強できる。

しかも、並みの教材なんかより効率よく学習できるよって話をしていきます。

 

まさに、次世代の英語学習法。

 

さらに嬉しいことに、
youtubeの英語関連の動画もたくさんある。

 

 

でもね。

youtubeで英語を調べようとすると・・・

 

上の方に日本人しか出てこないのが現状なのですよ。

 

しかも、

  • 英語勉強法系
  • 英語検証系

の2種類しか出てきません。

 

英語勉強法はもちろん大事だし、
だからこそ検索上位に出てくるというのもあります。

 

実際、

僕のYoutubeチャンネル

も英語の勉強法関連です。(その中でも本質的なものに特化しています。)

 

 

そして、もう一つが英語検証系で、
日本人の英語が通じるのか?
みたいな検証をする動画。

 

これは、英語学習ではなく、
単純にエンターテイメントですね。(暇つぶし用)

 

 

でも、この2種類から、肝心なものが抜けているんですよ。

 

英語の勉強法の動画をみて、
勉強法はわかった。

 

でも、

実際に何を使って勉強するのか?

 

「教材としてのyoutube
検索上位に出てきていないのです。

 

でも、実際には、
英語を話すYoutuberがどんどん増えてきている。

特に
外国人Youtuberに活躍が大きくなっていて、

これからどんどんこの傾向になっていく。

 

実際、

この人たちの動画を使えば、
超効率的に勉強することができます。

 

これを活用しない手はない。

 

 

なので今回は、

外国人youtuberで英語学習するメリット

を4つ紹介していきますね。

 

外国人youtuberは数ある勉強法の中でも超おすすめですので。

 

メリット1:発音が保証されている

日本人が英語に感じるカベの一つとして、

発音

があるのではないでしょうか。

 

僕自身、単語を覚えるときは、
必ず発音も確認しているのですが、

 

発音を鍛えるツールとして、
外国人youtuberは最適です。

 

もちろん、日本人でも英語のyoutubeやってる人もいますよ。

日本人が動画内で英語を話すやつ。

 

でも、往々にして、発音がそこまでよくない人もいるのです。
(もちろん超綺麗な人もいるが。)

 

でもね、
外国人youtuberだと、
ほぼ100%の確率で発音が超綺麗です。

 

まぁ、アメリカ人とかなら
母国語だし当たり前ですけど。

 

これを毎日聞いていれば、
本場の発音が自然と耳に染み付いて、

リスニング力が上がるのはもちろん、
自分の口から出る英語の発音もよくなっていきます。

 

 

大阪から東京に引っ越してきた人と同じです。

最初は関西弁でしゃべっているけど、
人によってはいつの間にか完全に標準語になってたりしますよね?

 

それは、標準語の文法や発音を勉強したわけではなく、
周りの人の標準語を毎日聞いていたからです。

 

だから、いつの間にか自分の口から出る言葉も標準語になる。

 

これと、全く同じなのですよ。

 

発音の綺麗な英語を毎日聴き続けていると、
自分の発音までよくなっていく。

 

これが、外国人youtuberで学習するメリットです。

 

メリット2:英語字幕が付いている

youtubeに字幕なんてないでしょ?」

 

いやいや。そんなことありません。

youtubeにはしっかりと字幕の機能があります。

 

もちろん、投稿者が字幕を打ち込めば、
視聴者はその字幕を出すことができる。

これは。当たり前。

 

 

でもですよ。

 

YouTubeって、Googleがやっているじゃないですか。

 

そして、Googleといえば、
AIにおいて世界最強。

 

そう、YouTubeには

 

自動で字幕を生成する機能

 

があります。

 

投稿者が字幕をつけていなくても、
YouTubeが自動で字幕をつけてくれます。

 

しかも、
これがめちゃくちゃ正確。

 

僕も字幕を利用する時があるのですが、
ほとんど間違えてません。

 

日本語だったら、同じ発音でいくつも漢字があるじゃないですか。

 

髪、紙、神・・・

とか。

 

youtuberが
「かみがほしい」
といったら、

「髪は欲しい」のか、
「紙が欲しい」のか、
「神が欲しい」のか、

判別がつきません。

いくらAIといえども、
文脈をみる力はないからです。

 

でも、英語だとこれがあまり起こらない。

例えば、”bear”などは二通りの意味ありますが、
名詞と動詞なので、すぐに見分けがつきます。

 

なので、英語の字幕の精度は高いんです。

 

これで、聞き取れなくても安心ですね。

字幕を見ればいいんですから。

 

ぜひ、youtubeの自動字幕を使って
勉強してみてください。

 

メリット3:単純に中身が面白い

当たり前ですが、
youtuberの動画は単純に面白いです。

 

今までのリスニングの学習といえば、
TOEICのようなリスニング音声が普通でしたよね?

 

その内容と言えば、

生物学、
経済学、
歴史、

・・・。

 

興味ある人は興味あるかもしれませんが、
全員が面白いわけじゃない。

 

実際僕も、こうしたリスニング音声の題材が面白いと思ったことはないです。

ただ、「英語学習のため」に聞いているだけの状態。

 

 

でも、youtuberはそうじゃない。

見る人を楽しませるために動画を作っている。

 

動画のコンセプトを工夫したり、
時には面白い企画をしたり。

全力で視聴者に面白いと思わせてくる。

 

なので、見てて飽きないんですね。

英語学習だけではなく、
単純に面白い。

 

これはモチベーションにも繋がってくるし、
結局長続きもする。

 

これが、youtubeでの学習のメリットです。

 

メリット4:早口やカジュアル表現、訛りも練習できる

TOEICなどのリスニング音源は、
実は

英語学習者用の英語

にすぎないです。

 

つまり、本来の英語のうちの一部分でしかない。

 

その理由は、

  • ゆっくり発音している
  • 単語間をあまり繋げない
  • 表現は正式で丁寧なものだけ
  • 訛りが一切ない

 

ちょーキレイな英語。

本来はバリエーションがたくさんある英語という言語のごく一部にすぎないんです。

 

日本語で言えば、
挨拶は「こんにちは」しか教えてくれない状態。

親しい友達に対しても、
家族に対しても、
彼氏彼女に対しても

「こんにちは」しか使えない。

 

 

マリオのキャラで言えば、
マリオ、ルイージ、ピーチ、クッパなどの王道キャラしか知らない状態です。

 

でも、マリオのキャラはそれだけじゃない。

 

ロゼッタもいるし、

キャサリンもいるし、

あのマリオを苦しめたハンマーブロスもいる。

 

これらのキャラを知らないと、
「マリオを知っている」
とは言えないわけで、

これも英語でも同じなのです。

 

早口やカジュアル表現、訛りもわかっていないと、
実際には英語を聞き取れるようにならない。

 

「リスニング練習したのに、実際に外国人と話せない!」

という悩みは、まさにこれが原因です。

 

マンツーマンがあまり意味ないのも
これが原因ですね。

 

詳細は、こちらの記事↓

jackslog.com


 

に書いてあります。

 

でも、youtubeだと、

早口な人もいるし、
カジュアル表現もあるし、
訛りがある人もいる。

 

ロゼッタも知れるし、
キャサリンも知れるし、
ハンマーブロスも知れる。

 

実際に使える英語が学べるわけです。

 

ぜひ外国人youtubeを活用しよう!

外国人youtuberを使ったが英語学習のメリットをまとめると、

  • 発音がいいことは保証されている
  • 自動生成される字幕が使える
  • 単純にみていて面白い
  • 実際に使える英語が練習できる

 

 

確かに、youtubeで英語学習するのは、
かなり斬新な英語学習法です。

 

でも、youtubeというのはここ数年でかなりの進化を遂げてきた。

 

英語の先生は年配の方も多く、
youtubeをあまり知らない方も多い。

だからこそ、youtubeが英語学習に超役立つという事実はそこまで知られていません。

 

今でも、昔ながらの音源を買って、
ゆっくりで訛りもない英語しか聞かずに「英語を勉強した」と思っている人がたくさんいる。

 

でも、youtubeというメリットだらけの練習法があることもまた事実。

 

使わない手はないですよね。

 

実際に英語学習にオススメな外国人youtuberは

こちらの記事で紹介しています。

 

jackslog.com

 

ぜひ、チェックしてみて下さい。

 

では、外国人youtuberの動画を活用して、
楽しく本物の英語力を身につけていきましょう。

 

単語帳がいらない英単語暗記法、無料で読めます

僕は東京大学に合格し、
入学後は英語教師をやっています。

 

でも、最初から才能があったわけでも、
環境に恵まれたわけでもなかったです。

 

もともとそこまで頭はよくなくなかったし、
中学受験の時も第二志望をギリギリで受かったくらいの成績でした。

 

 

そんな僕でも、英語に正しい勉強法でとりくんで
少しのあいだだけ真剣に取り組んだところ、
あっさりと人生逆転できました。

 

東大に余裕で合格し、
TOEICも900点を取得。

 

その英語を学ぶ過程で、
効率的に勉強する方法や、勉強の戦略のたて方など、
学校では学べないことを知ることができました。

 

その経験から、いまの実力に関係なく、
勉強して、正しく成長すれば、
誰でも英語をマスターできると確信しています。

 

そして、そういう人間が少しでも増えれば、
一人一人に活気が溢れて、
みんながグローバル社会を楽しみ、
世界はもっと良くなると本気で思ってます。

 

その第一歩として
単語帳なし、ストレスもなく学べる単語暗記法
をレポートとしてまとめました。

 

このレポートは
メールコミュニティ(メルマガ)のなか限定で公開しています。

 

10分程度でサクッと読める内容なので、
もし興味があれば読んでみてください。

 

単語帳なしの暗記法「英単語のトリセツ」を読んでみる

 

メールアドレスを入力すれば、受け取れます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

モノとカネの時代は終わった。「情報」について本気で考えないと、時代に取り残されるよ。

こんにちは、ジャックです。

 

先日、ふらっと「はなの舞」という居酒屋に入ったのですが、
なぜかというと、昼なのにやってたからですね。

 

はなの舞」って居酒屋のイメージあるじゃないですか。

イメージというか正真正銘の居酒屋なのですが、
夜にしかやってないと思ってたんですよ。

実際、僕の家の近くのはなの舞は、
昼には営業してない。

 

でも、ある日の昼下がり、
別の駅の近くを歩いていたら、
ふとランチをやってるはなの舞を見つけました。

 

皆さんご存知の通り、ジャックで新しいこと発見したら試したくてうずうずしちゃうんですね。他の人が見逃しちゃうところにあえて目をつけて挑戦するのが人生の最大の楽しみなくらいの人間なんで、

僕ははなの舞にランチで入ってみました。

 

 

そして初めて気づいたんですけど、

 

結論から言うと、

 

居酒屋のランチは最高でした。

 

 

その日のランチがこれでした。

 

めちゃうまいかつ煮と、ご飯、味噌汁、ごぼうサラダ、漬物のセットでなんと税込700円。

しかも、コーヒーかジュースが一杯無料。

かつ煮とか超うまかった。

 

これは間違いなく今キテます。

 

 

でも、居酒屋のランチがいいという事実、
知らない人多いと思うんですよ。

 

居酒屋は夜のお酒でお金が入るので
昼は安価でランチを提供してくれるし、

よく考えたら、居酒屋のおつまみって普通にうまいですよね?

 

あれは、別に酒と一緒じゃなくてもうまいんですよ。

 

下手なレストラン入るよりは、
居酒屋のランチの方が全然良かったりします。

 

でも、
「居酒屋?夜に行くもんでしょ」
と頭にすり込まれてる人が多いのでして、

実際に僕もそうだったのですが、

なんで早く気づかなかったかなー、と後悔してます。

 

なぜなら「ランチをどこで食べるか問題」
は僕の中でかなり大きい問題だったのですよ。

 

これをきっかけに、僕はちょくちょくランチで居酒屋に行くようになりました。(もちろん、アルコールなしで単純にランチ)

 

ランチの場所って意外と難しくて、
今まではいいものがあるのに「知らない」だけで使えていなかったという。

 

「情報」がなかったからこそ、
機会を逃してしまったということです。

 

今はインターネットが当たり前になっていて、
「情報」の大切さは日に日に増していて、

「意識しないとどんどん時代に取り残されていきそうだな」と感じました。

(今回はランチのことなのでまだいいですが、仕事選びや学校選びなどの人生の一大事で、情報を知らなかったためにダメになったら大変です。)

 

モノの豊かさ?心の豊かさ?

有名な調査がありまして、
それが

「モノの豊かさと心の豊かさ、どっちが大事か?」

という調査です。(環境省による)

 

昔は、
「モノがある人=豊かな人」
でした。

 

「あいつの高級な外車、羨ましいなぁ」
とか、

「あのレアなCD持ってるのすげぇ!」
とか、

持っているモノで判断されることが多かったそうです。

 

言い換えると、「お金持ち=豊かな人」。

モノはお金で買うので。

 

でも、今は全然違います。

心の豊かさの重要性がどんどん増していき、
これからもどんどん「モノ」の必然性が薄まっていく。

 

「インターネット」もその傾向に拍車をかけてますね。

情報社会になり、「目に見えないもの」が大事になってきた。

 

モノをいっぱい持っているより、
「頭の中に情報を詰め込む」というミニマリストも増えてきた。

 

高級な時計をつけた人よりも、
「博識」「知識がある」「教養がある」
という、より情報を持っている人が評価をされているんです。

 

情報格差が話題に

昔モノが大事だった時は、
「貧富の格差」が話題になってましたよね。

モノを持っている人と、
モノを持たざる人です。

 

でも今は別の問題が浮き彫りになっていて、

それは、

 

情報の格差。

 

 

あまりピンとこないですよね。

 

そこで、

僕の友人であるウィキくんに聞いてみたところ、

こんな回答をもらいました。

情報格差(じょうほうかくさ)またはデジタル・ディバイド(英: digital divide)とは、インターネット等の情報通信技術(ICT)を利用できる者と利用できない者との間にもたらされる格差のこと[1]。国内の都市と地方などの地域間の格差を指す地域間デジタル・ディバイド[1]、身体的・社会的条件から情報通信技術(ICT) を使いこなせる者と使いこなせない者の間に生じる格差を指す個人間・集団間デジタル・ディバイド[1]、インターネット等の利用可能性から国際間に生じる国際間デジタル・ディバイド[1]がある。特に情報技術を使えていない、あるいは取り入れられる情報量が少ない人々または放送・通信のサービスを(都市部と同水準で)受けられない地域・集団を指して情報弱者と呼ぶ場合もある。

重要なところは、赤文字にしました。

 

要するに、情報を持つ者と持たざる者のギャップがどんどん広がってるよ、というのです。

 

具体的にいうと、

スマホを持っている人と持っていない人」

「インターネットを使いこなせる人と、使いこなせない人」

「電波が繋がりやすい都心と、繋がりにくい地方」

・・・

 

確かに、今の若者は、

SNSで情報を発信、収集したり、
ゲームをして遊んだり、
スケジュール管理をスマホでやったり、
キャッシュレスを使ったり。

完全にネットを使いこなせています。

 

でも、
70際以上にはスマホがまだ半分も普及していない。

 

両者の間の差は、めちゃくちゃ激しいですよね。

 

これが「一般的」に言われている情報格差ですが、

実は、
僕はこれは3つの壁のうちの1つでしかない
と思っています。

 

これ以外にも情報のカベが2つある。

 

それは、今後生きていく上で大事なことだと思うので、紹介していきますね。

 

情報にアクセスする三つの壁

今までの話は、

「そもそも情報にアクセスができない」

という人たちの話。

 

スマホを持ってなかったり、
ネットの使い方がわからなかったり、
電波が繋がりにくかったり。

 

 

でも、考えてみてください。

 

情報へのアクセスが可能だとして、
絶対に活用できますか?

 

 

居酒屋のランチの話に戻ると、
ネットで調べると情報が無限に出てくる。

実際に調べてみると、
「居酒屋のランチは安くて美味しい!」

という情報はあるし、

実際この記事にもその情報を書きましたよね。

 

でも、僕は長い間知らなかったんです。

 

これは情報にアクセスできなかったのではなく、
そもそも「存在自体知らなかった。」

 

 

さらに、もう一つの壁があって、

アクセスができたとしても、
言語がアラビア語とかだったら読めないですよね?

英語でも、読めないかもしれない。

 

このように、アクセスには三つの壁があって

アクセスの3つの壁
  1. そもそもアクセスできない

  2. 存在自体を知らない

  3. アクセスしても、解読できない

の3つです。

 

1番は、先ほどもいったように、スマホを持ってないなどの関係でそもそもアクセスできない問題。

2番はそもそも存在を知らず、調べようとしなかった問題。居酒屋のランチがいい、という情報などが例。

3番はアクセスしても言語的に解読できない問題。

 

3番に関しては、

この記事

jackslog.com

 

で触れているものがまさにそうです。

 

この記事では、

ネット上の記事は、50%近くが英語で
日本語は3%台しかないから、

英語ができるとアクセスできる情報が一気に十何倍にもなるよって話をしてます。
(詳しくは、記事を読んでみてください。)

 

この3つの壁を乗り越えてやっと、
僕たちは情報を仕入れることができる。

 

例えば、今この記事を読んでいるあなたは、
3つの壁の突破しているはずです。

 

  1. アクセスできているし、
  2. アクセスしようとも思ったし、
  3. 文字も解読できる。

 

 

でも、それはここが僕のブログだからでして、

 

もし、これが民度の低い2chだったら、

 

「ジャックの日本語下手すぎて解読できんwww」

「せっかく1.2の壁突破したのに、最後の壁突破できないwww」

「最後の壁ムズすぎwww」

 

といったリプが飛んできそうですが、

ここは英語情報ブログですので、
良心のある読者さんしかいないと思います。

 

情報への流れを理解できた人だけが得をする時代

これから、情報の大切さはどんどん増していきます。

 

「そもそも知らない」って状態が一番怖いです。

 

どんなに頭良くても、
そもそも頭が良くないと意味ないですから。

 

知り合いの年商1億円超えの経営者も、

「ビジネスなんてぶっちゃけビジネスチャンスを知ってるかどうか」

って言ってました。

 

当たるビジネスを知ってれば、
あとは金さえあれば成功できるのだ、と。

 

英語も同じで、

どんなに時間かけても、
勉強法を知らなかったら無駄な努力に終わるのです。

 

受験生やTOEICerをみて、
「もったいないなー」といつも思います。

努力はしているだけに、です。

 

これからは

情報を知っている人が特をする時代。

 

モノの時代は、終わりつつあります。

 

その時代の流れを理解できたものだけが、
これから成功していくのです。

 

情報にお金を惜しまず使える人が、
どんどん周りを追い越していくんです。

 

 

単語帳がいらない英単語暗記法、無料で読めます

僕は東京大学に合格し、
入学後は英語教師をやっています。

 

でも、最初から才能があったわけでも、
環境に恵まれたわけでもなかったです。

 

もともとそこまで頭はよくなくなかったし、
中学受験の時も第二志望をギリギリで受かったくらいの成績でした。

 

 

そんな僕でも、英語に正しい勉強法でとりくんで
少しのあいだだけ真剣に取り組んだところ、
あっさりと人生逆転できました。

 

東大に余裕で合格し、
TOEICも900点を取得。

 

その英語を学ぶ過程で、
効率的に勉強する方法や、勉強の戦略のたて方など、
学校では学べないことを知ることができました。

 

その経験から、いまの実力に関係なく、
勉強して、正しく成長すれば、
誰でも英語をマスターできると確信しています。

 

そして、そういう人間が少しでも増えれば、
一人一人に活気が溢れて、
みんながグローバル社会を楽しみ、
世界はもっと良くなると本気で思ってます。

 

その第一歩として
単語帳なし、ストレスもなく学べる単語暗記法
をレポートとしてまとめました。

 

このレポートは
メールコミュニティ(メルマガ)のなか限定で公開しています。

 

10分程度でサクッと読める内容なので、
もし興味があれば読んでみてください。

 

単語帳なしの暗記法「英単語のトリセツ」を読んでみる

 

メールアドレスを入力すれば、受け取れます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

【外国人に置物はダメ】知らないとやばい、プレゼントする時のコツと注意点。

先日、とある企業からこれをいただいたのですが、

結論から言うと、
まじでいらないんですね。

 

 

そもそものきっかけは、
僕が二人の友達を引き連れて、
データ分析(AI)の大会に出たことなのですが、

 

東京の中心地に本社を構える大企業主催で、
何十チームも参加する大会だったのですよ。

 

 

ジャックって英語を前面に出してるけど、
実は東京大学で情報系専攻してるじゃないですか。

自分の専攻で戦うことにやはり意義を感じてしまうんですね。

なので、
「腕に覚えあり!」という友達二人と一緒に
三人で参加してきました。

 

とは言いつつ、
実際は1位の商品である
「ラスベガス無料旅行」
にひかれてただけなんですがね。

「ラスベガス行くぞ!」

と意気込んだのもつかの間、

 

 

結論から言うと

2位でした。

いやいや、と。

僕らはラスベガスを狙いにきたんだぞ、と。

 

せっかくの機会が無駄になったと思い、
意気消沈して日常生活を送っていたのですよ。

 

 

すると、大会の存在も忘れたころに、

「2位の景品をお渡しします。」

というメールとともに、
そこそこでかい紙袋が郵送されてきました。

 

その中身が、これ。

何かというと、

「飲食店のレジとかにある、
お金を入れるやつ」

です。

正式名称はわかりません。

ご丁寧に企業名入り。

 

 

英語教師をしている僕が使うはずもなく、
速攻で引き出しの奥底にしまいました。

 

 

そんなことをいうと、

「ジャックは気遣いのないやつだ!」

「プレゼントは素直に受け取れよ」

「あげること自体が大事なんだよww」

と2chかなんかで炎上しそうなので補足しておきますと、

 

プレゼントをしてくださる気持ちはとても嬉しいんですよ。

2位で惜しかったから頑張った証としてこれをあげよう、という気持ちは素敵です。

 

でも、せっかく送るなら、相手が喜ぶものの方がいいっていうのも事実なんですよね。

 

そこで、誰もが素敵なプレゼントを送れるよう。

今回は

プレゼントの極意

をお話しします。

 

「どうしたらいいプレゼントを選べるのか?」

「相手に喜んでもらうためには?」

 

さらに、外国人が相手になると、
もっとプレゼント選びが難しくなります。

なので、

「外国人にプレゼントをあげるときの注意点」

もお話ししていきます。

 

プレゼントの極意

これ、めちゃ当たり前ですが、
そして意外と難しいので言いますが、

プレゼントの極意とは、

 

相手が欲しいものを想像する

 

ことです。

 

相手が欲しいものを調査しろ

めちゃ当たり前なんですけど、

なぜわざわざ言うかって

「自分の欲しいものをあげる」

人が多いんですよ。

 

実は、僕も昔これをやってしまってまして。

 

自分がその時にハマっているものをあげたりとかしてました。

 

でも、人によって欲しいものは全然違くて、

勉強する人ならペンは嬉しいけど、
汗拭きタオルはいらない。

逆に、スポーツばっかしてる人なら
ペンあげてもいらないんです。

タオルの方が全然喜ばれます。

 

だから、
自分が欲しいからといって相手も欲しいとは限らない。

大事なのは、相手が欲しいものの調査なんです。

 

渡す時に「使い方」をそえる

そして、相手が欲しいものを調査した上で、
渡す時に「使い方」や「使う場面」を
一緒にいってあげると効果倍増です。

 

例えば、

マフラーの糸がほつれている友人をみて、
新しいマフラーを買ってあげるとしますよね。

 

マフラーのほつれを本人も気づいてるはずなので、
この時点で最低ラインは合格ですが、

満点を取るには、
使い道まで考えないといけないんですよ。

 

「確か、おしゃれなチェスターコート持ってたよね。
そのコートと一緒に使うといいと思うよ。」

など、相手が持っているものと合わせて伝えてあげます。

 

感覚としては、穴埋めパズルですね。

 

相手には色々な要素があるんです。

持っている服とか、
得意なスキルとか、
使っている道具とか、

・・・

 

でも、その中には必ず穴があります。

 

完璧に全てのモノを揃えている人なんていないです。

 

その穴を見つけて、
最適なピースをはめる。

 

それが、プレゼントというものです。

 

「このピースはどこにはめるものなのか」
をピースを渡す時に言えば、
もらう方もわかりやすいですよね。

 

僕自身、昔は自分の趣味でプレゼントしていたのですが、

現在はこのプレゼントの極意を徹底しています。

 

最近でいうと、
冷え性の人に「レンジでチンできる湯たんぽ」
をあげました。

これから冬になり、
ベッドの中で寒いだろうからです。

このプレゼントをあげてから
そこそこ経ちましたが、

いまだに喜んで使ってもらっています。

 

外国人にプレゼントを送るときは?

このプレゼントの極意は誰に対しても使えるものですが、

外国人に渡す時にはさらに注意が必要
なので、

外国人へプレゼントするときのコツを、
これからまとめて5個お伝えしたいと思います。

 

なぜ外国人は特に注意が必要かというと、

日本人と感覚が違うから

です。

 

プレゼント自体への感覚も違うし、
何より文化が違うので、
考え方も違います。

 

うかつに外国人にプレゼントすれば、
あらぬ疑いをかけられたり、
あまり喜ばれなかったりするのです。

 

注意点1:文化の地盤が違う

日本と外国では、文化がまるっきり違います。

 

日本で当たり前のことでも、
外国では全然知られてなかったりします。

 

なので、

日本の伝統文化系は避ける

のが無難です。

 

ネットで外国人用のプレゼントを調べると、
日本の伝統的なものが多く出てきます。

例えば、

羽子板の置物。

僕たちから見れば、
すごくきれいでいいものですが、

 

外国人はそもそも羽子板を知らない。

 

「手鏡っぽのに、鏡がない!ナニコレ!」

と思われるかもしれません。

 

これじゃ、せっかくのプレゼントの効果半減。

 

相手は日本文化を知らないので、
伝統系のものは伝わらない可能性が高いです。

 

 

そして、もう一つは、

食べ物系も注意が必要

ということです。

 

文化が違うということは、
食生活も違います。

 

日本人が美味しいと思ったものも、
外国人には美味しくないこともある。

 

 

実は、これは僕も痛感したことがあります。

 

僕は中国に親戚がいるので、
小さい頃から遊びに行ったりしてるんですね。

その中で、中国で有名なお菓子を食べる。

 

なので、僕は舌がある程度中国のものに適用してるんです。

 

でも、日本に帰る時に、
お土産としてそれらを買って帰ると、

 

日本人には死ぬほどウケないんですよ。

 

中国で有名なお菓子がこれらなのですが、

  

渡しても微妙な反応されることが多いです。

 

親しい友達だと、
「んー、日本人の口には合わんな」

と言ってくれるのですが、

そこまで親しくない人だと、
空気が地獄ですね。笑

 

もちろん中国のお菓子がまずいという話ではなく、
中国人はみんな好きだし、
僕自身も美味しいと思います。

 

でも、外国に人にはウケないことがある。

 

あと、個人差もあって、
美味しいと言ってくれる日本人もいます。

 

あくまでも、これは傾向の問題だと思ってください。

 

注意点2:実用的でないものに注意

日本人は、けっこう置物など、好きですよね。

 

こういうやつ。

 

でも、外国人はかなり実用主義的なところがあります。

 

「これなにに使うのですか?」

と聞かれたら困ってしまいますよね。

 

外国人だけじゃなくて
日本人でもそういう人はいるのですが、

ちゃんと実用的なものの方がいいと思います。

万人ウケするやつ。

 

置物系は、ささる人にはささりますが、
分からない人は本当に分からないです。

 

「相手が欲しいものをあげる」
というプレゼントの極意に従うと、
実用的なものの方が圧倒的に喜ばれます。

 

注意点3:会社のロゴは厳禁

具体的な注意点になってしまいましたが、

会社のロゴはやめた方がいいです。

 

日本だと、
自社のロゴが入ったものを渡すことあるじゃないですか。

自社のロゴが入ったペンとか。

 

でも、それは海外だと厳禁です。

 

なぜなら、

宣伝だと思われるからです。

 

外国人:「この人プレゼントをしてくれたと思ったら、ロゴが入ってるぞ?優しいと思わせて宣伝なんて!偽善者や偽善者!」

と思われることがありますので、
避けましょう。

 

 

そもそもの話、
プレゼントの極意は
「相手を考えること」。

 

もらう側に立ってみると、
相手のロゴが入ってるメリットなにもないですよね。

ただ使いづらくなるだけ。

 

なので、外国人に限らず、

日本人に送るときも会社のロゴは控えた方が良さそうですね。

 

高価すぎるものを避ける

先ほどから「これはだめ」が続いて
モーセ十戒みたいになっているのですが、

タブーを避ければ自然と喜ばれるプレゼントになりますので。

 

その中でも、

「高価なものは避ける」といいです。

 

日本だと、高価なものをいただくと、

「この人は自分を気にかけてくれてるなぁ。」
「逆に申し訳ないなぁ」

という気持ちになるのですが、

 

海外だと、

「なんでこんな高価なものを?何かして欲しいのか?」

と余計に勘ぐられてしまうことがあります。

 

その理由としては、

海外の人(特に西洋人)はお金に敏感

だからです。

 

海外の人とは収入の話を避けた方がいいのもこれが理由ですが、

できれば高価なプレゼントは避けましょう。

 

お金を多く払っているのに、
逆に勘ぐられるのは悲しいですからね。

 

「つまらないものですが」感覚がやめる

日本人からプレゼントをいただく時、

「つまらないものですが・・・」

が決まり文句になっています。

 

ほぼ条件反射です。
膝たたいたら足が上がるのとほぼ同じ反応です。

 

でも「つまらないものですが」という文化、
日本にしかないんですよ。

あえて言いますが、
意味のないところであえて無駄に謙遜する文化は、日本くらいにしかないのです。

 

これをそのまま外国に持ち込むと、
文字通りつまらないと思われます。

 

「使い方をそえてプレゼントの魅力をあげる」べきなのに、
逆に魅力を下げる結果になる。

 

これは、避けましょう。

 

共通して言えるのは、

「日本にしかない文化を外国にも適用しない」

ってことが大事ですね。

 

伝統文化しかり、
食べ物しかり、
会社のロゴしかり。

 

文化の違いを意識するのが、
まずはプレゼントの第一歩です。

 

コツをおさえて、最高のプレゼントをしよう

せっかくプレゼントをあげるのですから、
最大限に満足できるものにしたいと思うのが普通でして、

この記事に書いてあるコツと注意点を抑えれば、
誰でも最高のプレゼントを考えることができるようになります。

 

「相手が欲しいものを考える」クセは、
日頃の気配りにも活きてきますし。

 

今回の注意点をまとめると、

プレゼントの極意は、
「相手の欲しいものを想像すること」

特に外国人には、

  • 文化(伝統品、食事)の地盤が違う
  • 実用的でないもの(置物等)はさける
  • 会社のロゴは厳禁
  • 高額なものはやめる
  • 「つまらないものですが」はいらない

 

に注意しましょう。

 

こんなことを書いていると、
あることに気づいてきます。

 

それは、

このプレゼント

本当に反面教師すぎない?

 

  • 実用的でない
  • 会社のロゴが入っている
  • 使い道の説明がない

 

イタリアのいい革で作られているらしいのですが、
担当者の趣味が革製品だったんでしょうね。

 

単語帳がいらない英単語暗記法、無料で読めます

僕は東京大学に合格し、
入学後は英語教師をやっています。

 

でも、最初から才能があったわけでも、
環境に恵まれたわけでもなかったです。

 

もともとそこまで頭はよくなくなかったし、
中学受験の時も第二志望をギリギリで受かったくらいの成績でした。

 

 

そんな僕でも、英語に正しい勉強法でとりくんで
少しのあいだだけ真剣に取り組んだところ、
あっさりと人生逆転できました。

 

東大に余裕で合格し、
TOEICも900点を取得。

 

その英語を学ぶ過程で、
効率的に勉強する方法や、勉強の戦略のたて方など、
学校では学べないことを知ることができました。

 

その経験から、いまの実力に関係なく、
勉強して、正しく成長すれば、
誰でも英語をマスターできると確信しています。

 

そして、そういう人間が少しでも増えれば、
一人一人に活気が溢れて、
みんながグローバル社会を楽しみ、
世界はもっと良くなると本気で思ってます。

 

その第一歩として
単語帳なし、ストレスもなく学べる単語暗記法
をレポートとしてまとめました。

 

このレポートは
メールコミュニティ(メルマガ)のなか限定で公開しています。

 

10分程度でサクッと読める内容なので、
もし興味があれば読んでみてください。

 

単語帳なしの暗記法「英単語のトリセツ」を読んでみる

 

メールアドレスを入力すれば、受け取れます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

脳のコンディションを常にMAXに保つ、超お手軽な習慣3選。

こんにちは、ジャックです。

 

最近、不可解なことがおきまして。

 

忙しい時期の僕は、早起きして日中

「ああ、眠い・・・。寝不足だ」

と集中できなくなることがありました。

 

そんな忙しい時期を乗り越え、

現在ジャックは比較的ゆったりした朝を迎えているのですが、そしてリバウンドしたかのようにしっかり寝ているのですが、普通集中力上がると思うじゃないですか。

僕も、ちゃんと寝れば睡魔と戦わなくてもすむと思ったんですよ。

 

でもね。

 

結論から言うと、

 

集中力が一向に上がらないのです。

 

結局、頭がぼーっとしたりするときはするし、
集中力もすぐ途切れることがある。

 

「なんでちゃんと寝てるのに脳のコンディション悪いんだ?」と思って色々調べてみてところ、

 

寝すぎているのが原因と判明しました。

 

疲れた日の次の朝に何もなかったら、
ついつい寝すぎてしまうんですよ。

普通に9時間以上寝てました。

 

いっぱい寝てるからOKだろと思いきや、
寝すぎも逆に悪いみたいなのです。

 

 

脳のコンディションが悪いと、

やる気もおきないし、
仕事の効率も下がるし、
コミュ力も下がる気がする。

 

何一ついいことないんですよ。

 

せっかくの1日1日なので、
どうせなら脳のコンディションをよく過ごしていきたい。

 

そう強く思った僕は、

毎日MAXのコンディションを保つ方法

を徹底的に調査することにしました。

 

今回は、その中でも

  • 効果が高く
  • 無料で
  • すぐ実践できる

ものを3つに絞ってご紹介をします。

 

これを全て守れば、
明日から脳が常に冴えわたった状態で
作業できるようになります。

 

たまに、
「今日頭冴えてるなー」って日ありません?

この習慣を守ると、それが意図的に作れます。

 

常にサイヤ人状態ではたらけます。

 

飲み会に行けば、
頭がどんどん働いて、
卓の話をグルングルン回せます。

 

そんな「脳のコンディションを整える習慣」
を3つ紹介していきます。

 

習慣1:三度の飯は腹八分で抑えろ

習慣その1は、

三度の飯は腹八分で抑えろ

 

実は、食事が脳に与える影響は絶大です。

 

脳が「糖」を使って動いていることをご存知の方ならば、

「空腹だと脳が働かなくなる」

ことは容易に想像がつくと思います。

 

 

「お腹がすいて力が出ない」

この名ゼリフはアンパンマンに出てくる
食いしん坊のカバオ君のものですが、

その理由が糖不足であることを、
本人は知る由もないでしょう。

 

カバオくんを知らない人は、
アンパンマンの公式ホームページで確認してみてください。

 

 

カバオくんに糖不足なんて知識はないですが、
僕たちはせっかくそれを知っている。

なので、意識的に空腹の時間を短くしましょう。

 

無理なダイエットをしている方などは要注意。

なぜなら、糖は敵ではなく、
あなたの脳の栄養なのです。

だから、脳のコンディションを保とうと思ったら、
「空腹の時間を出来るだけ減らす」努力が必須になります。

 

でもね。

実は空腹を満たせばいいって話でもないんですよ。

 

実は、食べ過ぎもよくないのです。

 

食べ過ぎは脳にとって
予想以上にダメージとなります。

 

実は、食べ過ぎると

「脳の機能が低下する」

ことが最新の研究でわかっている。

 

 

インスリン」ってどこかで聞いたことありますよね?

 

食べ過ぎると、血糖値が急上昇します。
これは炭水化物による働き。

本来は糖は脳の栄養なので良いものですが、
高すぎると、今度は糖尿病を引き起こして血管を傷つけてしまう。

 

なので、
人間の体は血糖値を下げる物質を出します。

それが、「インスリン」。

 

インスリンが分泌されると、
血糖値は急激に抑えられます。

 

こんな感じ。

めでたしめでたし、と思いきや。

 

この「血糖値の乱高下」が実は脳のコンディションを悪くするのです。

最悪、脳のコンディション悪化のみならず、動脈硬化などのキケンな病気も引き起こす。

 

これは怖い。

食べ過ぎは、ある意味空腹よりもキケンな状態なのです。

 

 

これを聞いて僕は思ったのですが、

そしてこれは断言できるのですが、

カバオくんは食いしん坊、かつすぐ空腹になるじゃないですか。

 

 

カバオくんの脳のコンディションは間違いなく悪い。

 

 

間違ってもカバオ君みたいに空腹と食べ過ぎを繰り返すのはやめましょう。

 

カバオくんがアンパンマンのキャラの中で断然「おバカキャラ」なのも、血糖値の問題で頭が働いてないからだと思われます。

 

さらに、
アンパンマンのキャラの中の
「将来動脈硬化を起こしやすいランキング」
もカバオくんが堂々1位です。

 

ぜひ、カバオくんを反面教師にして、
「腹八分」食べることを習慣にしましょう。

 

僕もこれを知ってから「腹八分」を実践し始めたのですが、
日中眠くなったろ頭ぼーっとしたりすることがほとんどなくなりました。

たとえ睡眠がちょっとくらい足りてなくても。

 

食事に気をつければ、
格段に脳がスッキリします。

 

習慣2:睡眠時間は8時間

睡眠時間については冒頭でも言いましたが、

睡眠時間は長くても短くてもだめ。8時間を目指せ

 

寝不足は、知っての通り体に悪いです。

それはみんな知っている。

でも、知っているのと実践しているのとでは違います。

 

忙しくて、ついつい睡眠時間を削ってしまうのも実は逆効果で、

「3時間睡眠後の9時間作業」より

「6時間睡眠後の6時間作業」の方が

全然こなせる量も質も高かったりします。

 

 

でもね。

 

食事と同じで、睡眠もいっぱいとればいいわけでもなく。

大学生に多いのですが、
寝すぎても脳に疲労がたまります。

 

これはなぜかというと、
寝すぎると体内時計が狂い、
疲労回復システムがうまく働かなくなるからです。

 

 

僕が思っているのは、

よくゲームとかで、
ゲージをジャストの線に合わせるやつあるじゃないですか。

矢印が高速で左右してるのを、
ちょうど白い線で止める、みたいな。

 

睡眠は、この白い線に止めるゲームなんですよ。

 

白い線がちょうど8時間。

 

睡眠とは、そういうゲームだと思ってもらって構わないです。

 

ゲームだと止めた場所によって
一撃のパワーが決まったりしますが、

睡眠というゲームでは
次の日のパワーがきまります。

 

ぜひ、睡眠というゲージを8時間にジャストミートさせて、次の日のMAXコンディションを手に入れてください。

 

習慣3:連続作業を避ける

三つ目の習慣は、

ラベル名
連続で何時間も作業しない

 

理由は簡単で、

人間の集中力は長くて90分

ということが研究でわかっているのです。

 

だいたいどの大学も授業時間90分ですよね?

 

あれは、理にかなっているのです。

 

ーーーちなみにどうでもいいですが、
東大ではなぜか1授業105分です。長い。

「あの東大が105分というなら、そこには何かの意味が・・・!!」

と邪推するかもしれませんが、

そんなことはなく、法律的な問題らしいです。

東大は授業数が少なく、授業時間を伸ばさないと、法律で決まっている最低授業時間をクリアできないのだそう。

別に深い理由などありません。

その証拠に、105分授業の後半になると、
生徒は集中力を切らしてTwitterYouTubeをみています。笑

 

ーーー話を戻しますと、人間の脳は連続稼働時間が決まっているので、こまめな休憩が必要。

 

たとえば、
「50分やったら10分休憩」
ルールを作ったとしましょうか。
(1時間刻みになるので、僕のおすすめ。)

 

ここでポイントは、

 

いくらキリが悪くてもいったんやめる

 

こと。

 

 

これ、超大事。

 

ルールを作っても、キリが悪いとそのまま続けがちです。

 

でも、切り上げてしまった方が圧倒的にメリットが大きい。

 

そのメリットとは、

  • 今度の休憩時間まで終わらせようとするため、集中力が上がる
  • 中途半端な状態の方が、スムーズに再開できる
  • というか、そもそも連続作業時間も制限するのが本来の目的

 

 

ちなみに過労は日本全体の問題でもあり、
厚生労働省も連続作業と休憩に関して
新VDT作業ガイドラインを出しています。

 

そのガイドラインの内容まとめると、

ディスプレイを見るなどの作業は、業種によって

  • 一日の作業時間
  • 一連続作業時間
  • 休憩時間

をちゃんと決めた上でやりましょう。

 

国がこのようなガイドラインを決めているのいうことは、
やはり連続作業による過労は深刻なのですね。

しかも、当の作業している本人が気づかない。

 

それだと脳が疲れて作業の効率が下がってしまいます。

 

 

そうなる前に、自分でルールを決めましょう。

「50分作業 + 10分休憩」

がおすすめ。

 

ちなみに、僕は今トップスピードでタイピングしていますが、

ここまでたどり着くまでに2回休憩しています。

 

休憩時間には、

  • トイレに行ったり
  • 作業場所を移動したり
  • おやつを食べたり(食べ過ぎ注意)

するといいですよ。

 

毎日をフルコンディションで駆けぬけよう!

脳のコンディションを保つコツは、

  • 食べるときは腹八分
  • 睡眠は8時間
  • 休憩のルールを作る

この3つを意識するだけで、
格段に脳がスッキリします。

 

僕も昔、日中眠くなったり、
頭が重かったりすることに悩まされてました。

勉強中に寝ちゃったり、
すぐ集中が切れたりしてました。

 

でも、今は休憩などを少しずつはさんで
長時間に渡っていいコンディションが保てます。

 

いいコンディションだと、

英語がどんどん入ってくるし、
ブログを書く手も止まらなくなるし、
人と話すときもハキハキと喋れるようになります。

 

食事、睡眠、休憩。

この3つ、思ったより侮れないですね。

 

厚生労働省がわざわざガイドラインを出すだけのことはあります。

 

僕自身も、
これからももっとルールを徹底して、
常に最高のコンディションで突っ走っていきたいと思います。

 

単語帳がいらない英単語暗記法、無料で読めます

僕は東京大学に合格し、
入学後は英語教師をやっています。

 

でも、最初から才能があったわけでも、
環境に恵まれたわけでもなかったです。

 

もともとそこまで頭はよくなくなかったし、
中学受験の時も第二志望をギリギリで受かったくらいの成績でした。

 

 

そんな僕でも、英語に正しい勉強法でとりくんで
少しのあいだだけ真剣に取り組んだところ、
あっさりと人生逆転できました。

 

東大に余裕で合格し、
TOEICも900点を取得。

 

その英語を学ぶ過程で、
効率的に勉強する方法や、勉強の戦略のたて方など、
学校では学べないことを知ることができました。

 

その経験から、いまの実力に関係なく、
勉強して、正しく成長すれば、
誰でも英語をマスターできると確信しています。

 

そして、そういう人間が少しでも増えれば、
一人一人に活気が溢れて、
みんながグローバル社会を楽しみ、
世界はもっと良くなると本気で思ってます。

 

その第一歩として
単語帳なし、ストレスもなく学べる単語暗記法
をレポートとしてまとめました。

 

このレポートは
メールコミュニティ(メルマガ)のなか限定で公開しています。

 

10分程度でサクッと読める内容なので、
もし興味があれば読んでみてください。

 

単語帳なしの暗記法「英単語のトリセツ」を読んでみる

 

メールアドレスを入力すれば、受け取れます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。