東大生英語教師ジャックのブログ

英語を効率よく習得して、世界を楽しむための勉強法を発信

長文読解は魚を食べることである。

今日は、ジャックです。

 

僕は最近この洋書を毎日ちょっとずつ読んでます。

 

本の詳細はこの記事に任せるとして、

jackslog.com

 

毎日読んでるとあることに気づくんですね。

 

それは、

英文の重要なことはいつも同じ場所に書かれてる

ことなんですよ。

 

 

本の論旨は、
特定の場所だけ見ればだいたいわかるんです。

 

つまり、素早く文章の意味を理解できるということ。

速読にもつながってきます。

 

これは長文読解の本質だと思っていて、
TOEICなどの長文読解問題でも絶対に活かせるので、

今回は長文の効率的な読み方を紹介していこうと思います。

 

今回の話がわかれば、
TOEICの長文問題を素早く正確に
解くことができるようになり、

浮いた時間を他のセクションに使えて
点数が底上げされますよ。

 

長文読解は魚を食べることである

タイトルにもつけましたが、

長文は、魚です。

 

そして、

長文を読むことは、魚を食べることです。

 

どういうことかといいますと、

長文はだいたい二つの要素でなっています。

  • 論旨
  • 論旨を補強する具体例など

 

逆に言えばこの2種類しかありません。

 

筆者が本当に伝えたいのが「論旨」で、
論旨をわかりやすく伝えるために肉付けするのが「具体例」です。

 

 

これって、実は魚と同じなんですよ。

 

図で書いた方が分かりやすいと思うので、
僕が書いた絵で説明しますと、

これは魚なんですが、

絵のように骨の周りに肉がついていると思います。

 

 

実はこれ、英文でも同じです。

 

英文でも、
論旨の周りに具体例をつけて
一つの長文が完成しているんですね。

 

 

そして、長文を読むに当たって
読者が本当に欲しいのは論旨の部分。

 

だから、具体例の部分を削ぎ落としてあげるんです。

 

すると、こんな状態になります。

 

 

これで、
論旨が完璧に把握でき、

TOEICの長文問題ならスムーズにとけるんです。

 

魚の骨の取り出し方

ここで大事になるのが、骨の取り出し方

 

長文問題とは、
いかに正確で素早く骨を取り出すかの勝負です。

 

 

ここで一度、
「実際の魚の骨はどう取り出すか?」
を考えてみましょう。

 

 

焼き魚が食卓に並んでいます。

香ばしい匂いがして、
すぐにでも食べたい。

 

でも、骨を取り出さないといけません。

 

そんなとき、
多くの人が骨を素早く取り出せると思うんですが、

それってどうやってやってますか?

 

なぜ魚の骨はすばやく取り出せるんでしょうか。

 

 

その理由は、

魚の骨がある位置がわかってる

からなんですよ。

 

魚の中身は、絶対こうなっています。

 

骨が途中で切れてたり、
お腹の方にあったりはしないです。

 

必ず中心をまっすぐ通ってるんですよ。

 

僕たちはこの事実を知ってるから、
素早く正確に取り出せるんです。

 

 

もし、「骨がどこにあるかわからない魚」
がいたとしたら、

絶対に骨を取り出すのに苦労します。

 

そんな魚は、食べたくないですよね。

 

長文の要旨の取り出し方

それを踏まえて長文に話を戻すと、

魚→長文
骨→要旨

に置き換えるだけでOKです。

 

魚は、骨の位置がわかってるからこそ
簡単に骨が取り出せると言いましたが、

 

長文は、要旨のある位置がわかってれば、
簡単に取り出せそうな気がしますよね?

 

 

そして実際、そうなんです。

 

要旨がある位置は、
英文では大体決まってます。

 

日本語よりも、しっかりと決まってます。

 

魚の骨と同じ。

 

その場所とは、

最初と最後

です。

 

英文の構造

英文の構造を説明すると、

要旨が最初と最後にあり、
具体例が真ん中にあります。

 

これを僕は、

サンドイッチ型

と呼んでいます。

 

要旨がパンで、
具体例が具です。

全体を表すのは、中身ではなくむしろ外側なんです。

 

 

「でも、サンドイッチって具が大事じゃない…?」

と思った方もいると思いますが、

たとえば卵サンドを考えてみましょう。

 

卵サンドはジャンルとしては、
パンなのか?卵なのか?

 

コンビニに卵サンドを並べる時に、

卵コーナーにおく人はいません。

 

どちらかというと、
ジャンルはパンですよね。

 

パンコーナーに卵サンドがあっても
それほど違和感がないのです。

外側が大事。

 

 

これは、英文でも同じです。

 

最初と最後を見れば、
文章の言いたいことを把握することができます。

 

もちろん、真ん中は飛ばして良いということではなく
軽めにさっと読んでOKということ。

 

逆に、要旨がある最初と最後は、
重点的に読んでください。

 

これで、長文読解の効率が飛躍的にアップします。

 

 

さらに、
「この文章のテーマは何か」
という問題が出ることがありますが、

これも最初と最後だけで100%判断できます。

 

そこに要旨があるんですから。

 

英文の構造を知れば、
「テーマを聞く問題」は絶対に落としてはいけない
超易しい問題になるのです。

 

 

ちなみに、
「要旨で具体例をサンドイッチ」は
文章全体に言えることですが、

段落ごとでも言えます

 

つまり、段落の最初と最後に
「その段落には何が書いてあるか」
が書いてあります。

 

その段落が何を言っているかを知りたかったら、
段落の最初と最後を見ればOKです。

 

この考え方も、
長文読解問題にかなり使えます。

 

冗談抜きで2倍速で解けるようになるんです。

 

長文問題なんて魚を食べるだけ

長文問題に苦手意識がある人は多いですが、

今回の記事を見て
「これなら大丈夫そう!」
と思った人も多いのではないでしょうか。

 

そう、長文問題なんて
魚を食べるだけなんです。

 

みんなが食卓でやってることと、全く同じ。

 

 

要旨が書いてある場所は大体同じなんだから、
怖がらなくていいんですよ。

 

今回の話をまとめると、

  • 長文読解は魚を食べること
  • 要旨の場所は最初と最後である
  • 段落のテーマも最初と最後にある
  • 長文読解は怖くない

 

 

僕は洋書を読むときに
大事な論点に印をつけながら読んでいるんですが、

後から見返してみると、

面白いくらい章の最初と最後に印が集まっているんでよね。

 

これが、
英文がサンドイッチ型になっている一つの証明だと思ってます。

 

今回の話を英文を読むときに意識すると、
面白いほど長文の要旨が見えてきます。

 

試しにやってみると良いと思います。

 


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同じような毎日を送っている方へ。それ、老人の暮らし方ですよ。

こんにちは、ジャックです。

 

世の中の人間を見てると、
まだ若いのにやってることが老人の人が多いんですよね。

毎日毎日同じような生活を送っている。

 

心当たりある方も多いと思います。

 

 

少し僕の話をすれば、
僕は逆に新しいことをすぐやってしまいます。

 

ですが、
それは僕の性格でもなんでもなく、

「その方が人生にとって有利」
と論理的に判断した結果

 

なんですよね。

 

 

その証拠に、僕は小さい頃は
友達の中でも「インドア派のドン」でしたからね。

 

僕が子供の頃は
「カードゲーム」が全盛期だったので、

休日といえば、カードゲームかテレビゲームの二択です。

 

帰ってきた夫に嫁が
「ご飯にする?お風呂にする?」
と聞くのが本当だとしたら、

僕は毎日
「カードゲームにする?テレビゲームにする?」
の状態でしたからね。

 

 

何が言いたいかというと、
僕も生まれつきアウトドアで積極的な性格じゃなかったんですよ。

 

 

でも、僕が今こうして積極的に
あたらしいものに挑戦できるのは、

今回紹介する考え方のおかげです。

 

今から振り返れば

マジの凡人学生から
東大に余裕合格するエリート学生へと変貌を遂げたのも、

この考え方に気づいたあたりからなんですよね。

 

冗談抜きで人生が変わりました。

 

explore or exploit

すごく前置きが長くなってしまいましたが、

僕の人生も変えた考え方とは、

 

explore or exploit

 

です。

 

 

どういう意味かというと、

explore = 探求する

exploit = 利用する

なので、

 

「新しいものを探求するか?
それとも今までものを利用するか?」

 

人間の行動には究極的には
この2パターンしかないのです。

 

 

身近な例でいくと、

みなさんカフェに行かれたりしますか?

 

カフェに行く時、
決まって同じカフェに行く人と
新しいカフェに行ってみる人がいますが、

 

行ったことないカフェに行くのがexploreで、
行ったことあるカフェに行くのがexploitです。

 

 

最高の空間を提供する良いカフェもあれば
うるさくてコーヒーもまずいダメなカフェもあるのですが、

 

exploreすれば、
より良いカフェを見つけられるかもしれないけど、
知ってるカフェよりダメなカフェに当たるかもしれない。

exploitすれば、
より良いカフェをみつけるのは不可能だが、
ある程度の質が担保されたカフェは利用できる。

 

このexploreとexploitのバランスをどう取るか?

 

この問いへの答えが大事だと思いませんか。

 

片方に偏りすぎると・・・

実は、exploreとexploitは
単純にどっちがいいということはできません。

 

どっちにも偏りすぎてはいけないのです。

 

exploreに偏りすぎると

exploreに偏る人は、
何をするにも新しいことに挑戦する人です。
(現実にはほぼいないと思いますが。)

 

 

またカフェの例で行きましょうか。

 

もしカフェにあまり行かない人は、
自分がよく使うサービスに置き換えてください。

 

 

explore全振りの人はどうなるかというと、
最終的には
「エリアにある全てのカフェを一回ずつ行った状態」
になります。

行ったことあるカフェには
二度と行かないので。

 

いいカフェに行くこともあるが、
最悪のカフェをひくこともある。

 

だから、全体で見れば
「平均値くらいのサービス」を受けたことになります。

 

まぁ、全てのカフェを一回ずつ回るのですから、
当たり前です。

 

これは、あまり頭の良いやり方ではありませんよね。

 

exploitに偏りすぎると

exploitに偏る人は、
最初にやったことをずっと繰り返す人です。
(現実にはこっちの人が圧倒的に多いです。
人間には変化を嫌う性質があるので。)

 

 

カフェの例で言えば、

exploit全振りの人はどうなるかというと
最初の行ったカフェに行き続けます。

 

僕たちは色々なカフェに行ったことあるので
カフェの良し悪しを知っているのですが、

exploit全振りの人にとっては最初のカフェなので
良いか悪いかの判断がつきません。

 

情報がないので、
「悪いからカフェを変えよう」
という判断ができないのです。

 

もし最初のカフェが
最高レベルのカフェなら良いですが、

もしダメなカフェだとしたら、
他のより良いカフェを探求しようとしないので
ずっとダメなカフェを使い続けることになります。

 

サンプルが一個しかないので、
最初のカフェが良いかもわかりません。

 

 

つまり、exploit全振りの人は、
最初で良いものが見つかるかという運ゲーになります。

 

exploreとexploitの正解のバランス

では、exploreとexploitのバランスは
どうするのが一番良いのか。

 

答えをいうと、

 

はじめのうちは新しいカフェに行き、
落ち着いてから一番よかったものに行き続ける

のが一番良いです。

 

こうすることで、全体で見て
より良いカフェ体験をすることができます。

 

イメージでいえば、
最初のうちに色々経験して良いカフェをストックしておき、
落ち着いてから良かったカフェをひたすら利用する。

 

これが、正解なのです。

 

 

そして、今まではカフェの例で話してきましたが、
もちろん僕が今回言いたいのはカフェの話ではない。

 

人生全体も、同じような考え方で
より豊かになる、ということが言いたいのです。

 

つまり、

若いうちはexplore、
歳をとってからexploit
するのが一番良い。

 

若いうちに色々経験して良いものをストックしておき、
歳をとってから良かったものをひたすら利用する。

 

これで、人生を最大限に活かせます。

 

 

今は100年生きる時代です。

 

exploreとexploitの区切り目として、
「定年」が目安になるでしょう。

 

つまり、65歳前後。

 

65歳まではひたすら新しいことに挑戦し続け、
世の中にある良いものにどんどん触れる。

 

新しいことを吸収する。

 

そうして培ったものを
定年後の余暇に活かすのです。

 

 

人間、歳をとると体が弱ってきます。

精神も、弱ってくる。

 

これは、避けられない現象です。

 

だから、だんだんexplore、つまり探求ができなくなってきます。

 

だから、若いうちにできるだけ経験して、
良いものを探し、新しいスキルを身につけておく必要がある。

 

少しでもやりたいと思ったこと、
身に付けたいと思ったものを、
迷わずやることが大事なんです。

 

 

そして、残りの人生で一番若いのは、です。

一番体と心が元気なのは、

 

 

さぁ、あなたはどんどん若さを失っていきます。

 

そんな中で、今何をするべきなのか。

 

あなたの心の中では、答えがすでに出ているはずですよ。

 


単語帳を使わず次々と英単語を覚える方法を特別公開

超普通で英語が嫌いな学生が、東京大学に合格し、TOEICも900点取得。
その後英語教師にまで上りつめた、人生を変える英語の勉強法。

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脳科学にもとづいた、あるひと工夫で単語の定着が2倍になるテクニックとは?
◆ 1単語を覚える労力で10単語を覚える方法とは?

単語帳なし、ストレスなし。どんどん英単語が頭に入る暗記法を全て伝授します。

近い将来、人間が持ち運ぶものは服だけになる。

こんにちは、ジャックです。

 

先日、面白いプロジェクトを見つけまして。

 

それは、ソフトバンクトヨタがやっている

MONET

という会社のプロジェクトなのですが、


(MONETホームページより)

これはどういうプロジェクトかというと

 

バスとタクシーの間の乗り物を作る

 

というもの。

 

 

先に見せちゃいますと、
その完成形がこれです。

 

一見タクシーに見えますが、

これは乗合なんですよ。

 

つまり、同じような出発地と目的地のお客さんを
一緒に連れていく公共交通機関です。

 

マッチングは、AIで行います。

 

こうすることによって、
バスのようにバス停に行く必要もないし、
タクシーほど高額になることもない。

 

バスとタクシーにいいところを掛け合わせたものです。

 

 

僕はこのプロジェクトを知って、

「発想が天才だな〜」

と思ったと同時に、

 

「もし実現したら、車買う必要ないんじゃない?」

 

と感じたんです。

 

 

だって、どこからでも気軽に呼べて、
しかも料金もそんなに高くないんですよ。

 

そうなったら、
車を所有する必要なくないですか?

 

お金も浮くし、
車検代ももかからないし、
駐車場もいらないし、
飲酒しても大丈夫。

 

このプロジェクトが成功すれば、
絶対、車を所有する人は激減します。

 

 

と、当時に。

 

(これって、車に関してだけじゃないな)

とも思ったのです。

 

 

どういうことかっていうと

 

これから全てのものは「所有」しなくてよくなる。

 

車がそうであるように、
個人で所有するんじゃなくて
共用する世の中になるんじゃないかと。

 

この問題は考えるに値すると思ったので、
今回はもうちょっと掘り下げていきたいと思います。

 

所有する必要がなくなるもの

今の街を歩いていると、
みんなカバンの中に色々なものを持ち歩いてます。

 

試しに、自分のカバンをのぞいてみてください。

 

財布とか、
スマホとか、
パソコンとか、
モバイルバッテリーとか、

いろんなものが入っていると思います。

 

でも、これらを全部持ち歩かなくてよくなる未来がきます。

 

今から、そんな未来をちょっとのぞいてみたいと思います。

 

財布

まず、財布がいらなくなります。

 

今でもすでに、持ち歩いてない人もいますよね。

 

その第一の波がキャッシュレスで、
スマホさえあればレジで決済できる。

 

国としてもキャッシュレスを推進していて、
みんなキャッシュレスキャッシュレスって騒いでます。

 

 

でもね。

これはまだキャッシュレスの第一波でしかないんですよ。

 

サッカーで言えば、
まだ前半戦です。

 

前半戦だけみて全部見たかのように勘違いしている。

 

 

でも、これからキャッシュレスの後半戦が始まりますよ。

 

というか、すでに始まっています。

 

それは、

レジさえいらない決済。

 

 

一番進んでいるのは、
これではないでしょうか。

 

amazon go


(ORENGE-POSより)

amazon goとは、アメリカのシアトルに誕生した、
アマゾンの店で、

 

なんと、ゲートを素通りで決済できます。

 

レジなんて概念はないです。

欲しい商品を詰め込んだら、
あとは店を出るだけ。

 

これで、自動的に決済です。

 

どうやって
「誰が何を買った」
を判断しているのかというと、

入店時にはスマホを改札みたいにかざすんですね。

 

それで、店中にあるカメラで
その人が何を取ったかを判別しているんです。

 

あー、なるほど、と。

これはすごいな、と。

 

 

でも僕は100%感心はできなかったんです。

 

なぜかって、

「かざすだけにしても、
結局スマホ必要じゃん」、と。

 

素直に感心してろよ、という話なんですが、
僕は率直にそう思ってしまいました。

 

 

・・・けれでも。

 

探したら、

実は、すでにあったんですよ。

 

そう、

スマホさえいらない決済がね。

 

 

それは、

中国の会社、アリババがやっているホテル。


(公式サイトより)

 

その名も、

FlyZoo Hotel

 

このウワサのホテルは、

中国の杭州にあります。

 

中国の、日本に近い側にあるのが杭州

 

有名なものといえば、
世界遺産にも登録されている西湖ですね。

実は僕も行ったことあります。

jackslog.com

 

ここにあるアリババのホテルは、

なんと

 

顔認証だけで全てが完結します。

 

 

フロントという概念もなく、
カメラに自分の顔を写すだけ。

エレベーターも顔に反応して動き、
自販機だって顔認証で使えます。

 

まさに、スマホさえもいらない決済。

 

 

決済は、僕たちが知らない間に
こんなにも進化していたんですね。

 

スマホがいらない決済がもっと普及すれば、
財布なんて到底持ち運ぶ理由がなくなります。

 

身分証

現在僕らは運転免許証や、
社員証、学生証を持ち歩いています。

 

でも、先ほど言ったように
顔認証が発達しているので、
身分証も必要なくなります。

 

「免許証を家に置いてきたから、
今日運転できねぇわ」

そんなのも昔話になります。

 

スマホ、パソコン

スマホやパソコンも所有しなくてよくなります。

 

やはり、鍵となるのは

顔認証などの生体認証

指紋や、虹彩なども含みます。

 

今の最新のスマホやパソコンって、
指紋とか顔認証で開けれますよね。

 

使っている人を自動的に判別できる。

 

それを僕らは普段享受してしますが、

それなら
スマホやパソコン自体、
所有しなくていいと思いませんか?

 

公共の場のあらゆるところにディスプレイがあれば、

顔や指紋で個人を特定できるから、
その人のための画面が開ける。

 

つまり、
自分が移動したところのディスプレイが、
自分用のスマホ、パソコンになるのです。

 

立ち去ったらログアウトされて、
別の人がきたら、その人用にまたログインされる。

 

学校や職場やカフェでも、
あらゆるところに共用ディスプレイさえあれば、
スマホやパソコンを持ち運ばなくてよくなる。

 

そういった未来が、
見えてきた気がしませんか?

 

モバイルバッテリー

モバイルバッテリーを忘れて、
「あー!充電やばい!」
と出先で焦った経験が多くの人はあると思いますが、

そんなことはもう起こりません。

 

なぜなら、スマホとパソコンがもういらないからですね。

 

メガネ

そして、メガネもいらなくなります。

 

もちろん、コンタクトレンズがあるから、
という話ではありません。

 

レーシックが今、すごく身近になっているのです。

 

僕もレーシックを受けた経験があるので、
その時の体験談を共有しておきます。

かなり新鮮な体験でした。

jackslog.com

 

眼鏡やコンタクト全く売れなくなる
未来が来ると思っています。

 

唯一、必要なものとは

でも、残念ながら、唯一必要なものがあります。

 

これはどうしても持ち歩かざるをえない。

 

それは、

です。

 

 

いやいや、当たり前やがな、と。

そんなこと言われんでもわかるわ、と。

 

 

でも、ちょっと考えてみてください。

 

逆に、服くらいしかないんですよ?
持ち歩かないといけないものって。

 

そう考えると、
どれだけすごいことが起こるかわかる。

 

これから来る未来、
本当に楽しみです。

 

物の所有がなくなる時代、何が重視されるか?

でも、

「わーい、楽しい未来が来るぞ〜」

と楽しみにしているだけではいけない。

 

なぜなら、
人間のあり方が根本から変わるから。

 

今までは、

「すごいものを所有してる人=すごい人」

っていう等式が少なからずあったんですよね。

 

例えば、

外車がそうです。

ブランドのバッグもそうです。

 

高い外車を持ってる人はステータスが高い。

ブランドのバッグも持っておきたい。

 

そんな風潮がありましたが、
じきに終わります。

 

なぜなら、車やバッグを所持する
必要性がないから。

 

あるとすれば、
「外車のタクシーを使えること」
でステータスを判断されるくらいのささいなものになります。

 

 

だから、ね。

 

「モノの所有」で判断できなくなったら、
何が重視されるか?が問題なんですよ。

 

 

何が重視されると思いますか?

 

 

僕は、

頭の中にある

スキル

が重視されると思ってます。

 

 

「モノ」で判断されないとなると、
「頭の中身」で判断されるようになる。

 

それは、

コミュニケーション能力だったり、
リーダーシップだったり、
頭の回転の速さだったり、
知識、専門性だったり、
言語能力だったり、
美的センスだったり。

 

そうした、
頭の中身
が評価される時代が来る。

 

モノという目に見える判断材料から、
頭の中やスキルといった目に見えないものへ焦点が動いていきます。

 

以前のこの記事でも紹介しましたが、

国民を対象とした調査でも、

モノの豊かさ重視から
心の豊かさ重視へとすでに移っている
ことがはっきりとわかっています。

 

もうすでに、
この傾向は始まっているんです。

 

 

だから、今のうちから僕らがやっておくべきことは一つ。

 

それは、
モノではなく目に見えないモノ、
つまり自分の頭に投資することです。

 

 

モノの重要性がどんどん薄れていって、

自分に投資ができる人が勝つ時代は必ずくる。

 

それは数十年ほかもしれないし、
十年後かもしれないし、
なんなら数年後の近い未来かもしれない。

 

必ず来るそんな時代に備えて、
モノよりも自分に投資する。

 

今からこの姿勢を身につけて行動すれば、

将来の自分は必ず今の自分に感謝すると思います。

 


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脳は疲れてないのに「疲れた」とウソをつく!脳にダマされず全力を発揮する3つの方法。

こんにちは、ジャックです。

 

世の中の働いている人を見ると、

「あー、今日も疲れた…」

「帰ってゆっくり休もう。」

と一日の疲れを感じている人は多いように感じます。

 

中には、帰り道で独り言のように
「疲れた〜」とつぶやいてる人も見かける。

 

 

でもね、最近ある発見をしたんですよ。

 

僕の知り合いには億単位でビジネスを動かしているいわゆる「成功者」が何人かいるんですが、

彼らは絶対「疲れた」と言わないんですよ。

何人も知ってるけど、一回も聞いたことがない。

 

何時間も、疲れを感じてないかのようにバリバリ働いている。

 

一方で、「疲れた〜」と毎日感じている人もいるんです。

 

 

これはたまたまではない!!

 

僕は確信しました。

 

この違いは、決して
「疲れたことを口にしてるかどうか」
だけではありません。

 

疲れてない人は、

疲れにうまく対処しているのです。

 

だからこそ、はたから見て
まるで疲れを知らないかのように
バリバリ働くことができる。

 

今日は、「疲れた」と感じる仕組みと、

疲れにうまく対処する3つの方法をご紹介します。

 

これらの方法に従えば、
あなたもまるで疲れを知らないかのように
バリバリ働くことができるようになるはずです。

 

脳は疲れたとウソをつく

最新の脳科学で、
驚くべき事実が発見されています。

 

それは、

脳は疲れに関してウソをつく

ということ。

 

脳が疲れたと感じても、
実はまだ肉体は限界に達してないことがわかったのです。

 

 

この事実を証明する実験があります。

 

その実験では、
被験者にランニングをさせました。

 

そして、彼らが「足が疲れた」と思うところで止めてもらい、
その時の足の筋肉の疲れを測ったそうです。

 

すると、

足の筋肉は全然限界に達していなかったのです。

 

つまり、脳がウソをついていたわけで、

この理由は人間の本能を考えればわかるのですが、

 

そのカギが、

防衛本能。

 

筋肉を動かすために自律神経という神経があるのですが、

脳は自律神経をいたわる傾向にあって、
自律神経の使いすぎを防ぐためにあえて

「体が疲れている」

と我々に思い込ませているのです。

 

だから、

「体が重いなぁ」
とか、

「だるいなぁ」
とか感じていても、

それは体の疲れではなくて、
神経の疲れなのですよ。

 

だから、
栄養剤のCMで可愛い女優が

「だるおも〜…」

と体をだるそうにしてるのを見ると、

僕は

(それ、自律神経の疲れだよ)

と思ってしまうことはさておき、

 

疲れる原因は脳の防衛本能である

ことを認識するだけで一気に対処法が見えてきます。

 

 

脳が疲れたと言うたびにやめてたら、
いつまでたっても限界を超えられないです。

 

ラソンランナーで言うなら、
いつまでたってもタイムを縮められない。

 

成長するには、
今の限界の突破する必要がある。

 

サラリーマンが今よりも多くの仕事をこなしたいと思った時も、

受験生が今よりも勉強の効率をあげたいと思った時も、

 

全て脳の疲れにうまく対処して限界を超えなければいけないんですね。

 

 

そのためには、
これから解説する3つの方法

  1. 疲れは主観的なものだと理解する
  2. 体ではなく神経を休ませる
  3. 朝の時間を大事にする

を実践すれば、
今よりもグッと生産性をあげることができます。

 

より多くのタスクをこなせるようになって、

人からの評価も上がるし、
仕事やテストの成績もアップします。

 

方法1. 「疲れた」は主観的なものと理解

方法その1は、

脳が「疲れた」と感じるのは主観的なものだと理解すること。

 

ざっくり言えば、

「疲れたと思ったら疲れる」

と理解することです。

 

 

現在の体の状態に関わらず、

「今日はたくさん仕事したから、
今はさぞ疲れているだろう」

と脳が勝手に判断しているに過ぎないんです。

 

先ほども言ったように、
実際には限界に達していない。

 

体だけでなく、

「脳が疲れた」と感じるのも全て
主観的なものに過ぎず、

脳は筋肉のように「疲れがたまる」
という概念なんてないのです。

 

筋肉は疲労物質がたまりますが、
脳にそんな構造はないんですよ。

 

これを理解するだけでも、
疲れにうまく対処できるようになります。

 

体ではなく脳(神経)を休ませる

それでも、「疲れた」と感じることはあるでしょう。

 

そんな時は、
たとえ体が疲れたように感じても、

脳(神経)を休ませてください。

 

理由は、ここまで説明したことを踏まえればわかりますね。

 

体が疲れたと感じるのは、
脳が自律神経の使いすぎを防ぐためなのです。

 

だから、自律神経をちょっと休ませれば、
体の疲れも消えていきます。

 

具体的には、以下の3つの方法で
脳(と自律神経)が休まります。

 

  1. パワーナップ
  2. 瞑想
  3. パーミング

 

パワーナップ

1のパワーナップは、
最近流行っている方法です。

 

パワーナップとは、要するに「20分間の短い昼寝」。

 

なぜ”パワー”かというと、

「眠いから寝る」のような受動的な睡眠ではなく、
「午後の生産性を高める」ための積極的な睡眠だからです。

 

GoogleAppleをはじめとする多くの大企業も
パワーナップの可能性に気づき、

パワーナップ専用の部屋を用意したり、
社内で積極的に導入しているようです。

 

昼に、20分間の短い昼寝をする。

 

これだけで脳は「浅い眠りをした」と判断し、
午後にバリバリ動いてくれるようになります。

 

昼寝をしたので自律神経の使い過ぎに配慮する必要もなくなり、
本来の限界を突破して活動できるようになるのです。

 

午後も仕事をする方。

午後も勉強する方。

 

ぜひ、パワーナップを取り入れてみてください。

 

瞑想

瞑想も脳に効果ありです。

 

外界の情報をシャットアウトして、
脳を空っぽの状態にできるので、

脳が休まります。

 

朝昼夜と、5分ずつやるだけでも
効果があります。

 

僕も瞑想は毎日やっていて、

最初は3分くらいしか持ちませんでしたが、
今では10分以上続くようになりました。

 

その分、集中力も明らかに上がりましたね。

 

ちなみに、瞑想は睡眠にも効果があります。

 

パーミング

パーミングとは、

手のひらをおわん型にして、
目に被せて暗闇を見つめる方法です。

 

指のスキマから光が入らないように注意すれば、
昼でも一時的に暗闇を作ることができます。

 

そして暗闇を見つめることで、
視覚情報をシャットアウトできるんですね。

 

 

なんでこれで脳が休まるかというと、
視覚情報はめちゃくちゃ多いからです。

 

僕らは普段からいろんなものをみてるんですが、
それを脳は常に処理してるんですよ?

 

そりゃあ、脳も疲れる。

 

でも、パーミングをすれば、
一時的に脳が視覚情報を処理しなくてすむようになるのです。

 

朝の時間に頑張る

最後は単純だけど、超大事な発想です。

 

それは、

脳が疲れたと思っていない朝に
大事なことをやること。

 

当たり前ですが、
睡眠を取ったばかりの方が脳は元気です。

 

疲れたと判断しません。

 

だから、朝のうちに

  • 大事な仕事
  • 大きな決断
  • 重要な勉強

全てを詰め込みましょう。

 

研究でも、
朝が一番脳が活発で、集中力が高いことがわかっています。

 

 

世の中で成功している経営者も、
「朝型」が多いらしいです。

 

あのスターバックスの創業者
ハワード・シュルツはなんと
朝4:30に起きています。


(Yahooニュースより)

 

彼いわく、
「朝の素晴らしい時間を考えたら起きずにはいられない」のだそう。

 

ハワード・シュルツ以外にも、

など、多くの成功者が早起きをして
朝の時間を大事にしています。

 

テレビのゴールデンタイムが夕方としたら、

脳のゴールデンタイムは朝です。

 

朝を大事にするだけで、
1日の生産性はグッと上がります。

 

仕事の成果も上がるし、
勉強もどんどん頭に入る。

 

やる時間を変えるだけでこれだけ効果があるなら、
試さない手はないと思います。

 

疲れにうまく対処してバリバリ仕事と勉強しよう

 

 

 

以上3点、疲れにうまく対処する方法は、

  • 体は実は疲れてないと理解する
  • 脳(神経)を休ませる
  • 脳が疲れてない朝を大事にする

の3つです。

 

僕自身の経験談でもありますが、

これら3つを実践すれば、

 

一日にできることが
冗談抜きで2倍になります。

 

朝に重点的にやり、
昼過ぎにかけて脳を休ませながらも
効率的に仕事や勉強を終わらせ、

脳が疲れてきた夜にはゆっくり過ごす。

 

この1日で、昔の2倍の量をこなしています。

 

今回の3つの方法を実践するのとしないとでは、
一日の密度が圧倒的に変わってきます。

 

長期的にみたら、
圧倒的な差を生むことができるのです。

 


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散乱した汚い机の上は、あなたの人生を物語っている。

こんにちは、ジャックです。

 

突然ですが、僕の机を公開します。

 

世界地図のシートに、
本や書類、ペン、ペンたて、充電器のみ。

そして、ライトは蛍光灯。

 

この机でやると、
すごい集中力で仕事や勉強ができます。

 

 

でも実は、僕も昔は片付けできませんでした。

「別に部屋汚くてもいいだろ」
といつも言っていて、
部屋も超散らかしてました。

 

でも、机を綺麗にしてから
驚くほど集中力が上がりました。

 

昔は10分とかでスマホを触っちゃっていたのが、

今は平気で1時間以上集中して作業できます。

 

それもそのはず、

 

きれいな机は科学的にも脳に良い

 

ことが証明されているんです。

 

 

今回は、僕がこの机にたどり着いた
根拠を全てお見せします。

 

つまり、

「集中できる環境の全て」

をご紹介したいと思います。

 

この記事を最後まで読んで実践すれば、

30分と言わず、1時間、2時間と集中でき、
勉強と仕事が劇的にはかどるようになりますよ。

 

机の上のものをなくす

まず第一歩として、
机の上からできるだけものをなくします。

 

「え?それだけで集中力が上がるの?」

 

全然上がりますよ。

圧倒的に上がります。

 

なぜかというと、

集中したい時に別のものが見えると
一気に集中力がそがれるんですね。

 

勉強をしようと思ったら、
LINEの通知がピコーンなんて、もう最悪です。

 

そんな状態だと、どんな仙人でも集中なんて無理。

 

LINEの通知がきて、
つい返信してしまった経験は誰にでもあるはずです。

 

 

机の上には、必要なもの以外置かないのが鉄則。

 

ある研究の実験結果では、

スマホを置くだけで集中力が下がるらしいです。

 

そう、たとえ鳴らなくても。

 

さらに、散らかった部屋というだけで
集中力が下がる結果も出ています。

 

それくらい、勉強には関係ないものは大敵。

 

 

この人間の性質の理由を説明すると、

人間は昔狩猟して生活してました。

 

すると、当然天敵がいるんですね。

 

クマとかにいつ襲われるか分からない。

 

だから、
人間は天敵がいつ現れても気づけるように
視界に映ったもの全てに敏感になっているんです。

 

ポイントは、たとえ気にしなくても、
視界に映るだけで影響があるということ。

 

だから、机の上には余計なものはない方がいいんです。

 

 

もっというと、
パソコンの「デスクトップ」にも
ショートカットやらアプリやらが色々ある人がいます。

 

中には、画面一面にびっしり埋まっている人も。

 

でも、それも良くないですね、
パソコン作業中に集中力が削がれます。

 

そもそも、
「デスクトップ」=「机の上」
なのでね?

 

パソコンのデスクトップまで
きれいにしておきましょう。

 

これが、集中力アップの
第一の鍵です。

 

さて、ものをなくしたところで、
次に気をつけるのは

ですね。

 

机の上のシートや物の色です。

 

実は、見る色によって
人間の心理が左右されることがわかっています。

 

これは、
色彩心理学
という一つの学問にもなっているんですよ。

 

例をあげると、

興奮する色。エネルギーがあふれる。
癒しの色。リラックスできる。
厳かな色。高そうな印象。
青、水色 落ち着く色。集中力アップ。
黄色 希望の色。明るいイメージ。

 

色が違うだけで、
人間の心理が変わります。

 

政治家の中では、
民衆の心理を考えてネクタイの色を変える人もいるのだとか。

 

 

この効果は、
もちろん普段の仕事や勉強にも言えるのですよ。

 

勉強や仕事にいい色は、

青、水色

です。

 

落ちついて、集中できるようになるからです。

 

逆に、赤などにしてしまうと、
興奮して集中できなくなります。

 

 

これらを考えて、
僕は勉強机のシートに
世界地図を選んでいるんです。

 

地球の7割は海ですからね。

ほとんどが水色なのです。

 

色の次は

です。

 

光も、集中力に大きく関係するのです。

 

電灯の種類

まずは、電灯の種類ですね。

大きく分けて

  • 蛍光
  • 白熱
  • LED

の3種類あると思いますが、

 

蛍光かLEDにしましょう。

 

なぜなら、寒色だからです。

 

先ほどの色のところで、
青系にして赤は避けよ、
と言いましたが、

ここでも実は同じです。

 

蛍光やLEDは基本的に
白か、やや青よりの色。

 

対して、白熱灯は思いっきり暖色なんですね。

つまり、赤系。

 

色彩心理学の観点から興奮してしまう色なのです。

 

 

だから、電灯は寒色系である
蛍光かLEDにする。

 

光も、色と繋がっているのです。

 

照らすのは机の上だけ?部屋全体?

机の上だけを照らすか、
部屋全体を照らすか。

 

これを考えたことある人も多いと思います。

 

結論をいうと、

机の上だけ照らした方が集中できます。

 

 

理由なんですが、

実はすでにこの記事で言っています。

 

 

最初の机の上の話で、

「集中したい時に別のものが見えると
一気に集中力がそがれる」

と言いましたよね?

 

部屋全体を明るくすると、
机の上以外もきっちり見えます。

かかっている服が見えたり、
布団が散らかっているのが見えたり、
壁紙が見えたり。

 

これで、集中力が奪われるんです。

 

逆に、机の上だけ照らされていれば、
机の上以外は見えません。

 

暗いところがちょっと散らかってても見えないんです。

 

だから集中できる、というカラクリです。

 

全ては繋がっていたんですね。

 

お次は、音です。

 

常識的に考えると、
静かな方が集中できますよね?

気が散らないので。

 

 

でも、実は違うんですよ。

 

少しうるさい方が集中できるんです。

 

これは、東京大学卒の有名な心理学者、
池谷裕二先生も認めています。

たとえば、

  • せせらぎ
  • 鳥のさえずり
  • カフェのざわつき

 

これらは、実は集中力アップに繋がります。

 

中には、
「雨の日だと集中できる」
という人もいるくらいです。

 

それは、雨の音はちょうどいい音の大きさだから。

 

 

でも、ここで一つ落とし穴があります。

 

それは、

音楽は実は効果がないということ。

 

人間の頭は、
言葉に反応してしまうようなんですよ。

 

人の言葉に反応しやすい。

 

音楽だと、歌詞に意味があります。

 

そして、Aメロ、Bメロ、サビなどの
波もある。

 

そうなると、音楽の方が気になってしまうので、
仕事や勉強の方が逆に集中できなくなる。

 

なので、集中したい時は、

  • 自然音
  • カフェのざわざわ

のどちらかを使うと良いでしょう。

 

いい環境をどうやって実現するか?

いい環境の要因は、以上なのですが、

理想の環境をどう実現すればいいのでしょうか?

 

「もうこの部屋はどうしようもない」
という手遅れの人や、

「電灯を帰るのはめんどくさい」
という人もいると思うのですが、

 

そんな時は、

自宅以外で作業する

のがいいというのがジャックの見解。

 

一番いいのはカフェですね。

 

余計なものもないし、
照明も落ち着いているし、
いい感じにざわざわしている。

 

しかも、周りの人も集中して作業してるので
自然と背筋が伸びます。

 

おすすめです。

 

 

僕自身、作業する日はほぼ毎日
近所のカフェに行っていますが、

カフェに行って集中できなかったことはありません。

気づいたら数時間経っています。

 

もちろん何百円かかかりますが、

美味しいコーヒーが飲めるし、

何よりも「集中できる場所」を買っているんですよね。

 

何百円かで、生産力が上がると考えれば
いい買い物です。

 

僕は、いつも同じカフェに行きすぎて、
店員の顔ほぼ覚えましたからね。

 

この人はこの曜日に多いなーとか、
この人はいつもいるなーとか。

 

会計するときも
(あ、今日もいらしたんですね)
みたいな顔されます。

 

いい環境で最大限集中しよう

今回話した集中できるコツをまとめると、

  • 机の上の物をなくす
  • 青や水色を使う
  • 寒色系の電灯
  • ちょっとうるさい方がいい
  • カフェが理想

 

まずは自分の机を片付けるところからです。

そして、寒色系のグッズを置いてみましょう。

 

または、
行きやすくていい雰囲気のカフェを見つけて

「集中したい時はカフェにいく」

と決めてしまうのもありですね。

 

こういったちょっとしたことで
圧倒的に集中できるようになり、

仕事や勉強の結果が驚くほど違ってきますので。

 

これは僕の経験談でもあります。

 

ぜひ、試してみてください。

 


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海外生活は大変そうだけど、「具体的に何が大変か」と聞かれたら意外と答えられないよね?

こんにちは、ジャックです。

 

先日、12カ国の首都に住む計画を話したんですが、

jackslog.com

 

かなりの反響をいただきました。

 

その中でも、

「海外生活大変そうですよね…」

と言った心配の声もあったんですけど、

 

僕もそう思っていたので

「そうなんですよね…。でもそれ以上に楽しいこと絶対あります!」

と返していたんですが、

 

色々調べているうちに

 

本当に海外生活大変か??

 

という結論に至りまして。

 

 

自分の人生の内一年を費やすわけですから
今のうちから下調べをしたんですよ。

 

どこ国も日本と文化が違うわけだし、
きちんと調べないと生活にも困って
新しいことに触れるどころではなくなるかもしれない。

 

「調べよう!」と思って

パソコンでGoogle Chromeを立ち上げ、

その簡素な検索ボックスにカーソルを当てました。

 

 

でも、僕の手はそれ以上進むことはありませんでした。

 

 

なぜなら、
特に調べることが思い浮かばなかったのです。

 

 

最初に大変だろうと思ったのが、
一番大事な「衣食住」。

 

でも、
衣服は現地にショップはあるし、
最悪日本から持っていって洗濯すればいい。

 

食は、近くのレストランやスーパーで買えばいい。
首都なのでそのくらいはある。

 

住は、計画を話した記事にもあるように。
「OYO」というホテルサービスがあるし、
なくてもホテルに住めばいい。

 

どう考えても
衣食住は問題ないわけです。

 

 

次に考えたのが、「娯楽」。

衣食住がOKでも、楽しむところがないと本末転倒じゃないですか。

 

現地の人と遊んだり、
娯楽にこそ新しいものが潜んでいるような気がする。

 

 

でもよく考えるとですね。

日本って世界トップレベルで娯楽が制限されている国なんですよ。

 

それは、法律的に、です。

 

カジノで言えば、
最近やっと法整備が始まったばかり。

 

 

以前の記事でeSportsについて触れましたが、

jackslog.com

 

eSportsが日本で大幅に普及が遅れているのも
実は法律のせいなんですよ。

 

日本では、eSportsの大会の賞金の上限が10万円と決められているんです。

 

海外では30億円規模の大会があるのに、ですよ?

 

10万円の大会しかない日本と、
億単位の大会がある海外。

 

どちらがeSports盛んになるかは一目瞭然です。

 

 

このように、日本は実は娯楽が少ない国でもあるのです。

 

だから、娯楽の面では問題ないだろう、と。

最悪現地の人と話すだけでも楽しいしね。

 

 

さらに、気にしないといけないのは「仕事」です。

 

でも、最近はパソコン一つで仕事ができます。

 

僕が昔エンジニアとして働いていた時も、
オフィスではなく、自宅やカフェで働いてました。

 

最近では「ノマド」の人も増えてきて、
カフェに行くとパソコンカタカタしてる人が
無数にいる時代。

 

仕事が場所に縛られる時代は終わりつつあります。

 

最近、大企業でも、テレビ電話によって
自宅にいながら会議してるところも
多いですからね。

 

あと、育児しなきゃいけない人が
家で仕事したりとか。

 

最近はツールが揃っているので、
簡単に離れた場所から仕事できてしまいます。

 

 

それが、海外からやるってだけの話。

 

時差があってちょっと困る、くらいだと思います。

 

 

このように、

海外生活は、

意外と大変なことが、ない。

 

 

そう考えたのですが、
僕は最後に一つたどり着きました。

 

日本人がいきなり海外で生活すると、
困るであろうもの。

 

それは、

 

言語のカベ

 

です。

 

通じる言語がないと、
流石に困る。笑

 

店でものを買うときに店員と会話するし、
移動するにも案内を読まないといけないし、

何より現地人と友達になれない。

 

これでは、海外生活の意義が
ほとんどなくなってしまう。

 

だから、
海外生活に言語は必要です。

 

 

とは言っても、現地語を覚える必要はありません。

英語だけで大丈夫です。

 

英語が公用語じゃない国でも、
だいたいの国は英語が普通に通じます。

 

この記事でも話していますが、

jackslog.com

 

タイでもそうだったし、
イタリアでもそうだったし、
フィリピンもそうでした。

もちろん、英語が公用語の国なら通じます。

 

だから、

 

英語さえできれば海外生活は余裕

 

という結論に至りました。

 

そう考えると、
僕はすでに複数の国に言って英語を使っていますし、
大丈夫なんですよ。

 

あとは近くなったら
宿と航空券を取るのみ!

そう考えると、気持ちが楽になりました。

 

一ヶ月という時間はあるので、
どこに行くかはその場で考えようと思います。

 

今から楽しみです。

 

 

日本は海に囲まれ閉ざされた国です。

 

自国の良い文化を中に閉じ込めてしまうし、
外国の良い文化も取り入れるのが遅れる。

 

もっと、みんなが海外生活に興味を持って、
国境を感じないような暮らしができれば、

日本はよりグローバルになって
より良い国になると本気で信じています。

 


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東大生である僕が、TOEICの受け直しを決心してから最初に始めた”あるコト”とは?

こんにちは、ジャックです。

 

先日、昔受けたTOEICのスコアシートを
久々に掘り出しまして。

 

そのときに受けたTOEIC事件がおこっていて、
それを思い出しましたね。

 

ちなみにこれがその事件の一部始終を書いた記事なのですが、

jackslog.com

 

この記事を書いたときに
TOEICの受け直しを決意したんですね。

 

その場で次回のTOEICの申し込みまでしました。

 

 

でもね。

そのまま受けたら、また同じような事件が起こる予感がするんですよ。

 

 

なので、今度こそ同じ事件を起こさないように、

TOEICに向けてきちんと勉強することにしました。

 

 

同じ過ちを繰り返してはいけない。

 

でも、今の僕には英語の勉強法の知識があります。

 

どうやれば最短の時間で
TOEICの点数を最大化できるのか。

それを、今の僕は知っている。

 

僕は、ふっと不敵な笑みを浮かべ、
最速勉強法の道を歩み始めました。

 

洋書より始めよ

昔、燕のいう国の昭王がいい人材が欲しくて
郭隗に「いい人材はないか」と問いかけたところ、

郭隗が
「隗より始めよ」
といったことは有名ですが、

 

もし僕が英語学習者に「いい教材はないか」と問いかけられたら、

僕は
「洋書より始めよ」
というと思います。

 

 

今回、僕自身が再びTOEICを受け直すことになったので、

迷わず洋書から始めました。

 

僕が実践している
洋書を使ったジャック独自の超効率勉強法
は、この記事の後半にご紹介します。

(メールコミュニティ限定にするか迷いましたが、
ここで公開することにしました。)

 

今回読み始めた本

洋書選びですが、

そしてここが一番大事かもしれないですが、

 

自分が興味ある分野

 

を選ぶことが大事です。

 

いくら内容が良くても、
続かないと意味ないですからね?

 

僕がいつもいっていますが、
勉強で一番大事なのは楽しむことですから。

 

大半の英語学習者が興味のない英文をひたすら読んでるのをみて
心から「もったいないなー」と思います。

 

僕はいつも好きな分野の洋書を楽しく読んでいます。

 

そして、今回選んだ本がこちら。

“Nudge”

世界で150万部以上売れたベストセラーで、
アマゾンで1500円ほどで購入できます。

 

内容はと言うと、
行動経済学」です。

 

・・・と言うと堅苦しい印象がありますが、
そんなことはなくて、

具体例満載で、めちゃめちゃわかりやすい内容なんですよ。

 

 

“Nudge”とはどういう意味かというと、

「人を無意識のうちに動かす」

という意味です。

 

 

例えば、

レストランの経営者が
あるメニューに自信があって、
できるだけお客さんに食べて欲しいとしましょう。

 

かといって他のメニューもメニュー表にはのせたい。

 

でも、たくさん載せてしまうと
自信のあるメニューを選んでくれるお客さんが減ってしまう。

 

そんなときに、メニューの数を確保しながら、
その中でも高確率で自信のあるメニューを選ばせるにはどうすればいいでしょうか。

 

 

もちろん、毎回お客さんに
「こちらがおすすめです!」
と勧めれば、選んでくれます。

 

でもそうしてしまうと、
お客さんに圧力を与えてしまう。

 

お客さんの選ぶ自由を奪うことにもなります。

 

 

そんなときに有効なのが、

”Nudge”

なんです。

 

 

どうするかというと、

例えば自信のあるメニューを左上に書く。

 

人間がものをみるときは
左上→右上→左下→左下の順番、
つまり「Z」字でみることが多いので、

それだけで自身のあるメニューが選ばれやすくなるんです。

 

しかも、お客さんの選択の自由も奪わない。

 

これが、”Nudge”。

 

この本では、”Nudge”の原理や実践方法について、
わかりやすい例や登場人物を用いて解説しています。

 

日常生活にすぐ役立てられるので、
僕も毎日楽しく読ませてもらってます。

 

洋書の読み方3ステップ

ここからは、要所での勉強の仕方を解説していきますよ。

 

本はただ読んでいるだけでも面白いですが、
それでは効果を最大限得ているとは言えない。

 

 

そこで、同じ洋書でも、
最大限自分の英語力を高められる方法を紹介します。

 

それが、以下の3ステップです。

洋書の読みから3ステップ
  1. わからない単語に丸をつけ、調べながら読む

  2. 章を読み終わるたびに読んだ内容をノートにまとめる

  3. 次回の読み始めに、前回読んだ分の丸がついてる単語の意味を復習

 

これで、洋書を使って最大限の英語力が得られます。

TOEICの点数もみるみる上がっていくでしょう。

 

1.単語を調べながら読む

まずは本を読み進めていくのですが、

注意したいのは

知らなかった単語に丸をつけることです。

 

どんどん書き込んでください。

脳科学的にも、書いた方が定着するらしいです。

 

そして、
単語の意味も調べて覚えるようにします。

 

ここでのポイントは、
調べた意味は書きこまない
こと。

単語には丸をつけておくだけ。

 

なぜかは、ステップ3でわかりますよ。

 

2.章終わりに内容をノートにまとめる

長文読解は、文脈の流れが大事です。

 

この章の主題は何か。

次の章にはどんな内容が書かれていそうか。

 

このように全体の流れを把握していれば、

読む速さが冗談ぬきで2倍になります。

 

このクセをつければ、
TOEICなどの長文問題の解くスピードも段違いになります。

 

ぜひ、章ごとに内容を要約するクセをつけてください。

 

 

一番いいのは、ノートに書くことです。

 

なぜなら、「書く」ことは脳への定着に
めちゃめちゃ効果があることが
脳科学的に証明されているからです。

 

書くことによって脳が覚える。

 

だから、できるだけノートにまとめていきましょう。

 

 

さらに、単純に後から内容を復習しやすい、
というメリットもありますよ。

 

3.読み始めに前回の丸つけた単語を復習

これが大事な部分です。

 

1.のステップでやった
「知らなかった単語に丸をつける」
がここで活きてきます。

 

前回読んだ分で丸がついてる単語の意味を思い出していくんです。

 

 

つまり、この丸が

天然の単語クイズ

になるのです。

 

 

クイズは単語暗記に効果があることが知られていて、

あの心理学の天才

メンタリストDaiGoさんも、
彼の著書でクイズの大事さを繰り返し語っています。

 

彼は自分で問題を作る勉強法を提唱していますが、

問題を自分で作るのは時間もかかるし
ちょっとハードルがあります。

 

でも、今回の勉強法では
丸をつけるだけでいいので
手軽にクイズができるんです。

 

「単語が全然覚えられない!」
という方も、

確実に単語を覚えることができます。

 

その理由が、こちらのグラフ。

エビングハウスの忘却曲線

エビングハウス忘却曲線は、
覚えてから何時間たったら何割を忘れるか?
を表す曲線です。

 

 

グラフを見てみると、
1日たったらもう7割近く忘れてますよね?

 

つまり、次の日に単語クイズをすれば、
忘れてしまった7割の単語をもう一度覚えることができます。

 

忘れた頃にもう一度覚えることによって、
脳が「これは重要な情報だ!」と判断し、
脳に確実に残るのです。

 

洋書勉強法で効率学習

今回の記事で紹介したように

 

まず好きな洋書を買って、

洋書の読みから3ステップ
  1. わからない単語に丸をつけ、調べながら読む

  2. 章を読み終わるたびに章の内容をノートにまとめる

  3. 次回の読み始めに、前回読んだ分の丸ついてる単語を復習

このステップで勉強すれば、

 

洋書を一冊読破したあとには
以前と比べ物にならないほど英語力が上がった自分がいると思います。

 

単語量も増えてるし、
長文の要約読みもできるようになってるし、
読むスピードも上がっている。

 

この状態で再度TOEICを受ければ、
以前よりずっと点数が上がるはずです。

 

「英文を早く読みたい!」

TOEICなどの英語テストの点数を上げたい!」

という人は、
今回の洋書での勉強法を試して見るといいと思いますよ。

 

僕自身も、
次回TOEICを受けるまで
この勉強法を続けようと思っています。

 

ぜひ、ご活用ください。

 

 


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そんな単語帳を使わない、効率に特化した単語暗記法を期間限定でメールコミュニティ内で公開します。

◆ 英語に触れるだけで自動的に単語を覚えてしまう学習法とは?
脳科学にもとづいた、あるひと工夫で単語の定着が2倍になるテクニックとは?
◆ 1単語を覚える労力で10単語を覚える方法とは?

単語帳なし、ストレスなし。どんどん英単語が頭に入る暗記法を全て伝授します。